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浮気なんて当たり前?「倦怠期に陥った男」のアリエナイ行動3つ
文平サチオS.Fumihira
「最近、彼女と倦怠期でさ」
お付き合いが長くなれば、やってくるのが倦怠期ですよね。なんだか彼女に会っても楽しくないし、つまらない。そんな風に感じている男性がいるのは事実です。
そんな倦怠期を迎えた男性が、彼女に黙って何をしているかご存知ですか? 今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「彼女との倦怠期について」(協力:クリエイティブジャパン『ボイスノート』)の調査をもとに見ていきたいと思います。
■1:他の女性と会っていた
「別の女友達と会ったりしていた」
「別の女と遊んだ」
調査の中で「倦怠期の際に、彼女に秘密で何かしたことはありますか?」という質問を行ったところ、多くの男性が「彼女以外の女性と会っていた」と答えていました。
「用があると言ってデートの誘いを断った」など、彼女からの誘いは断る癖に、別の女と会っているなんて女性としては許せない気持ちになるかもしれません。
しかし、倦怠期に突入し彼女の良さがわからなくなってしまった男性が、他の女性との交流を通じて、彼女の良さを思い出すということもあるかもしれません。ただ“会っただけ”ならば、そんなに目くじらを立てるほどのことでもないのかもしれませんよ。
■2:隠れて浮気していた
「彼女に隠れて浮気した」
女友達に会うのならばともかく、浮気をしていたとなると話は変わってきます。倦怠期に陥り、今の彼女に物足りなさを感じてしまった男性の一部は、浮気という行為に突っ走るようでした。最低ですね。
先にも述べた通り、他の女性と会ってみて、今の彼女の良さを思い出すということもあるとは思いますが、浮気をしていたとなると、それはアウトです。倦怠期だからと言って浮気が正当化されるわけではありません。
彼女と上手くいかないというだけで簡単に浮気をしてしまうような男性は、当たり前のように今後も同じことを繰り返す可能性があります。最初に浮気が判明した瞬間に、さっさとお別れを告げるというのが賢明かもしれません。
■3:黙って風俗に行っていた
「彼女に黙って風俗に行った」
「内緒で風俗に行った」
浮気と同じくらい多くの回答で挙げられていたのが「彼女に黙って風俗に行った」という答えでした。「彼女がいるから他の女性に手は出せないけど、風俗なら浮気じゃない!」と考えている男性が多いのか、倦怠期に陥り、彼女とは会わないけれども風俗には行くという男性が少なからず存在しているようです。
確かに浮気じゃないのかもしれませんが、そういう“行為”があるのであれば、女性としていい気はしませんよね。他の女と浮気されるのと風俗に行くこと、どちらがマシかと言われれば議論が分かれるところです。
いかがでしたか?
倦怠期の男の行動、意外とヤバいものが多数見られました。多くのカップルに訪れる倦怠期ですが、それまでの期間にしっかりと彼氏の心を引き留めておかないと、男性は気の迷いで大きな過ちを犯すことが多いようでした。
【参考】