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えっ…友達なのに!オトコが女子を思わず「ギュッ」としちゃう瞬間3つ

鎌田大祐

鎌田大祐D.Kamada

友達といえども男女です。

コミュニケーションプランナーの筆者のもとには、「友達と思っていたのに……彼のほうから……」といった相談は日常茶飯事。そういった場合、「遊びだったみたい」「友達として見てほしい」というパターンがほとんどです。

そこで、衝動的に友達の女子を抱きしめてしまい、“絶縁”など多少の笑えない火傷をした経験がある男子40名(20〜40代)を対象に「なんで抱きしめてしまったんですか?」というアンケートを実施して、多かった回答を順番に3つご紹介します。

友達という一線を越えたいなら、あえてこのシチュエーションにもっていくという手もありです。

 

目次

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■1:飲み会帰りに2人だったから

男はやはり、雄(オス)なのです。

アルコールの勢いもあり、いつもならしないのに、大胆になってしまったようです。

「好みではないけど、可愛く見えてしまって思わず“ギュッ”とした」という回答が多く、酔いが冷めて関係の修復にあれやこれや考える男子の姿が安易に想像できます。

飲み会帰りに2人になるには、危険があることを理解したうえで、彼のことをしっかり知っておく必要があります。


■2:助手席に乗ってくれたから

車とは、男子にとっては自分の城であり家です。

助手席に乗ってくれるというのは、「俺、頼られている」という錯覚しか生まず、今回アンケートに応じてくれたような、よこしまな男子たちにとっては、“そのまま送り届けて帰す”ということは、考えもつかないようです。

気持ちの面でもしっかりアクセルとブレーキを使い分けて気持ちの安全運転を心がけてほしいです。


■3:「大丈夫?」と心配された瞬間

体調不良や仕事に打ち込んでいる時期など、「え?優しい」と思い、自分を気にかけてくれたという嬉しさから、ついつい女子の身体に手が伸びてしまうようです。

いきなり抱きしめることはせず、まずボディタッチをして拒否反応が薄く「イケる」と思ったら、思わず抱きしめてしまう、といった意見がありました。

 

いかがでしたでしょうか? 火傷をしたことがある男子へのアンケートであり、すべての男子が今回ご紹介したアンケート結果のような考えをもっているわけではないことをご承知おきください。

文頭でもお伝えしたように、あえてこのシチュエーションにもっていき、彼の「ギュッ」を待ってみるという手もありです。

しかし、「遊びだったみたい」「友達として見て欲しい」という女子からの相談が筆者に多いことから、男子が恋愛対象としてあなたをホンキで見ているかどうかはしっかり見定める必要がありそうです。