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脈ナシの彼でも!送るだけでこっちを振り向かせるLINEテク3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

 

「ちょっと脈ナシかな……」

ちょっと気になっているんだけど、相手の男性はあなたに興味がなさそう……。でもアタックせずに諦めてしまうなんて勿体ない! LINEを上手に活用すれば、そんな逆境からでも、もしかすると二人の関係を前に進めることができるかもしれないんです。

そこで今回は過去に『Mejoy!』で紹介した情報などをもとにしながら、“送るだけで”男性を振り向かせることができるかもしれないLINEのテクニックについてみていきたいと思います。

 

目次

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■1:IDを交換した後が最大のチャンス

男性に意識してもらうためには自分を“友達”ではなく“彼女候補”として見てもらわなければいけません。その“決意表明”にピッタリのタイミングは、LINEのIDを交換したその日にあるのです。

意中の彼とIDを交換して“友達”になったのなら、その日のうちに「さっき連絡先を教えてもらった○○です! ○○さんの連絡先教えてもらえて嬉しいです!」などと、自分が女であることを男性に意識させるようなメッセージを送りましょう。

「いつでも飲みに誘ってください!」といったように、IDを交換した当日のうちに今後も気軽に誘ってもらえるような状態にしておくと、男性もその気になりやすく、今後の展開も期待できます。

 

■2:誘ってほしい場所を“申し出る”

ある程度、LINEでやり取りができるようになれば、それとなくLINEでデートに誘ってほしい場所を自分のほうから“申し出る”という方法も効果的です。

“自分から誘うほどでもないけど、嫌いでもない”というラインにいる場合、女性のほうからアプローチをかけることでデートが実現するということも少なくありません。

例えばあなたが「○○って映画おもしろそうですよね」と言い出せば、男性もそれとなくデートに誘われていることくらいわかりますから、あなたのことがよほど嫌いではない限り、「じゃあ一緒に観に行こうか」と気軽に応じてくれるはずです。

「デートではなくて一緒に映画を観に行くだけ」という大義名分もできるので、男女ともにハードルが低くなりますしね。

 

■3:主導権はあくまでも彼に

こちらからそれとなく誘導してあげれば、大半の男性はあなたに興味がなくても「一回くらいデートしてもいいかな」と思ってくれます。しかし、男性はプライドが高い生き物ですから、主導権をすべて女性に握られてしまうと機嫌を悪くしてしまいます。

日程などの大まかな予定が決まったら、「映画を観る以外の予定は任せるね! 期待してるよ」とLINEのメッセージを送り、当日の他の計画は彼に任せましょう。そうすることで彼はあなたとのデートを真剣に検討することになるので、図らずしもあなたのことを考えるようになるのです。

いつのまにか主導権を入れ替えることで、あなたから仕向けたはずのデートなのに、彼があなたをエスコートしてくれることになりますから、「付き合ったらこんな感じになるのか」と彼の心を揺さぶることができます。

ここまできたら作戦は大成功です。あとはデートの“流れ”でいっちゃいましょう!

 

いかがでしたか?

LINEでのやり取りは昨今の恋愛になくてはならないものですよね。メッセージで上手に彼の気持ちを揺さぶっていけば、脈ナシの彼でもこちらを振り向かせることができるかもしれませんよ。

 

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Dean Drobot / Shutterstock