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必ずしとめる!デキる男の「ビジネスライクな恋愛アプローチ」3つ

さとうけい

さとうけいK.Sato

ビジネスのノウハウ本を読んでいると、「表現は違うけど、恋愛指南書に書いていることと似ているな」と思うことがあるが多くあります。男性はハンターで、狙ったものを仕留める“目的達成型”の思考をしています。なので、ビジネスで顧客をゲットするためにしていることと、女性を射止めるときにしていることって、共通点があるんですよね。

そこで今回は、“男のビジネスライクな恋愛プローチの仕方3つ”をお贈りしたいと思います。男がどのように恋愛アプローチしているのか分かったら、女性としても、前もって対応の仕方が分かるのではないでしょうか。

 

目次

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■1:まずは下調べ

ビジネスで契約したい会社や顧客がいる場合、ビジネスマンは、まず相手側について下調べを行います。弱みはどこで、何に惹かれるのかなどチェックして、自分に有利な展開に持っていけるようにするわけです。

恋愛でも、好意を寄せている女性の趣味や好みなどを、SNSを見たり共通の友達から聞き出したりし、下調べを行い、相手の女性にも自分に興味を持ってもらえるよう頑張るのです。

 

■2:あまり押しが強いところ見せない

営業で契約をとるときに、あまりにも押しが強すぎると、相手が悪印象を抱いて、ひいてしまう可能性があります。恋愛も同じで、メールやLINEを送りすぎてしまったら、気になる女性に逃げられてしまいかねないので、相手の出方を見つつ少しずつ攻めていきます。

女性のなかには、相手の男性を気に入ったら、激しく追いかけてもらいたいなんて思っている人もいるかもしれません。ですが、男性だって計算しながら女性にアプローチしていることを分かってあげましょう。

 

■3:信頼できることをアピールする

ビジネスで契約を結べば、利益が出ることもあれば損害が出てしまう場合だってあります。なので、相手のことを信頼できなければ契約は結ばないでしょう。そこでビジネスマンは、どれだけ自分の会社の信頼度が高いかアピールするわけです。

これは恋愛も同様で、本命にしたい女性には、自分が誠実で真面目なところを見せ、信用してもらおうと必死になります。ということは、そういうアプローチをしてこない男性は、あなたのことを“遊び相手”程度にしか思っていない可能性が高い、と心したほうがよいでしょう。

 

もしかしたら、男性の恋愛アプローチを知りたいのであれば、ビジネス書を読んだほうがよいかもしれませんね。ビジネスマンが、よい顧客との長期契約を望むように、男性に‟長期契約=結婚”をしたいと思ってもらえるような女性になれるよう、努力を怠らないようにしたいものです。