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もうバレバレ!あまりそうは見えないけど「超強いオトコ」の特徴3つ
小川沙耶S.Ogawa
みなさんは、強いオトコは好きですか?
なんだかんだ言ったって、いざというときに、肉体的にも頼れる男性がいいですよね。
「法治国家ですから……」なんて言いながらメガネをかけ、手に『六法全書』を持って気取っていても、ならず者が家に侵入して、あなたが犯されそうになっていたとき……。
逃げてしまったり、一発でのばされてしまったりする、弱っちいオトコでは絶対にイヤですよね。
そこまで極端なシチュエーションはなかなかないにしても、男性というのはやはり、“喧嘩の強さ”が潜在的な自信につながっているらしく、いざ殴り合いとなったときに負けそうな相手には萎縮してしまうところもあるそうです。
カレシのそんなカッコ悪い姿は見たくないですよね。
そこで今回は、数々の強いオトコを見てきた元No.1キャバ嬢で恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに武道家の見つけ方を教えてもらいました。
■1:拳タコができている
「まずは、男性の手に注目しましょう。特に、人差し指と中指の拳に注目してください。
この部分が硬そうに、もりっと盛り上がっている男性は、空手家などの打撃系武道家であることは間違いありません。
もしくは、若い頃に喧嘩ばかりしていたのでしょうね。いずれにせよ強いオトコです」
■2:耳が餃子になっている
「次に注目すべきは耳です。
耳がイビツな形につぶれて、餃子のようになっている男性をたまに見かけませんか? これは、レスリングや柔道など、組技系武道家に多く見られる餃子耳です。
慣れるまで、見た目がちょっと気持ち悪いと思うかもしれませんが、強いオトコであることは折り紙つき。寝技も強いですよ」
■3:怒ると腹式呼吸になる
「拳ダコや餃子耳は、かなり極端に武道をやりこんでいる例ですが、もう少しライトに武道をたしなんでいて、でもかなり強いオトコを見抜く方法があります。
それは、嫉妬させることです。男性がいるところで、“●●さんってかっこいいよねー”と、他の男性のことを、芸能人でもいいので、褒めちぎってみましょう。
男性は嫉妬深いですから、ムカッときて、心中穏やかではないはずです。
このとき、カレの胴体に注目してみましょう。肩や胸が動く胸式呼吸をしていたら、素人です。しかし、お腹を使った腹式呼吸に呼吸が変わったとしたら、カレは武道家。強いオトコです。
怒りモードに入ると、無意識に戦闘態勢=腹式呼吸になってしまうのが武道家です。もし、武道をたしなんでおらず、自然とそうなる男性だとしたら、カレは生まれつきの強いオトコだといえましょう」
いかがでしたか。がたいが良くて強そうに見えても、脱いだらただのデブであることも多く、それだけでは判断できないそうです。まずは嫉妬させて、腹式呼吸になるか見てみましょうね。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。