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ひとときの快楽でいいの…？「人の男が欲しくなっちゃう」心理3つ
白戸ミフルM.Shirato
そこのアナタ、友達の彼を好きになったコトはありませんか？
いや、好きになったというより……“他人の男が欲しくなる！”なんて衝動に駆られたコトは誰しも1度はあるのではないでしょうか？
普通に考えれば人の男をとるなんていわゆる“女の敵”、不倫が悪といわれるように恋愛においてもタブーですね。
でも、どうしてか気になってしまう、こっそりアタックしちゃおうかしら……？ なんて恐ろしいコトを行動に移す前に考え直してみましょう。
合コンスタメン女子に“他人の男が欲しくなったとき”の心理をヒアリングしてみましたので参考にしてみてください。
■1：その友達が好き過ぎる
「高校のときに憧れの先輩がいて、その先輩が彼氏と何をしているのか知りたくて、先輩の彼氏にアプローチしてしまったコトがある。バレて嫌われた。後悔してる」（化粧品／20代女子）
「大親友が好き過ぎて、自分ともっと一緒にいてほしくて、別れさせようとその子の彼氏を誘惑したコトがある」（IT／30代女子）
ひっ……歪んだ愛情ですね。怖い怖い。でも分からなくもないですね。
友達が好き過ぎて彼氏にまで手を出したコトがあると答えたひとは“後悔している”ひとが多かったです。1度失敗すればそんなの不毛ってわかりますね。
■2：隣の芝生は青い
「彼氏の自慢話ばかりする子がいて、羨ましくて、その彼氏を誘ったコトがある。何回かデートしたけど全然よくなくて後悔した」（出版／20代女子）
「イケメンとばかり付き合う友達がいて、イケメンってどんな感じなのか知りたくて寝取ったコトがある。でも続かなかった」（飲食／30代女子）
分かる～！ 人のモノってよく見えますよね。
でも、恋愛ってそんな簡単なモノではなくて実際に手に入れたら興冷めなんてコトもしばしばあると思います。
友達の彼が気になったときはよぉ～く胸に手をあてて気持ちを確かめてみましょう。
■3：イケないコトをしてみたい
「ダメだと分かっていながら……友達の彼に誘われてヤっちゃったコト有」（メーカー／20代女子）
「酔って悪ノリして、ゲスな心に火が点いたってゆーの？ 勢いで友達の彼とシテしまったコトがある。お互い墓場まで持ってくつもり」（広告／30代女子）
墓場まで持ってくのなら……シテないのと同じコト。
でも、自分の彼がって思うとやっぱイヤ～！ 間違いなく相手の男も同罪なワケですがね。
浮気や不倫が発覚した際、“取られたほうの女”の矛先は男ではなく“取ったほうの女”に向くモノだなんてよくいいますね。
男が絡むと友情が壊れるコトは非常に多いと思います。
ひとときの快楽か、一生の友情かよく考えてから行動しましょう。
ゲス川谷の嫁も完全に矛先はベッキーに向けてたと思います。
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Victoria Andreas ／ Shutterstock
