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ア~ン…理解できないィ!「男女の愛し方の差」がわかる名言4つ
賭弓郁穂I.Kakeyumi
男女平等を謳いつつも、こと恋愛においては今でもどこかちぐはぐな男と女の思考回路。
実際、各国の著名人が残した名言を見てみると、“男女の愛し方”には驚きの差が生じていることがわかります。
というわけで今回は、「“男女の愛し方の差”がよくわかる名言」を4つご紹介しますね!
■1:男は初めてを愛し、一方女は……?
“Men always want to be a woman’s first love. Women like to be a man’s last romance.”
「男は女の最初の恋人になりたがるが、女は男の最後の恋人になりたがる」
アイルランドの劇作家オスカー・ワイルドが残した名言です。有名な名言ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
これはどこか、「男の恋愛は名前をつけて保存・女の恋愛は上書き保存」という名言にも通じる金言だと思います。
■2:結婚をビジネスで置き換えると……?
“It is a woman’s business to get married as soon as possible, and a man’s to keep unmarried as long as he can.”
「できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである」
同じくアイルランドの劇作家であるバーナード・ショーが残した名言。
早く結婚したい女と、独り身を満喫したい男の攻防戦が読み取れる名言ですね。結婚に対する価値の違いもわかります。
■3:恋をした時に男と女は……?
“The first symptom of true love in man is timidity, in a girl it is boldness.”
「真の恋の兆候は、男においては臆病さに、女は大胆さにある」
フランスのロマン主義の詩人ヴィクトル・ユーゴーが残した名言。
男の弱さと女の強さを上手く言い表した名言だと思います。実際、少女漫画なんかを見ていると、恋愛の佳境でウジウジ悩むヒーローと押せ押せなヒロインという構図が多くありませんか?
■4:男は不変を求め、しかし女は……?
“Men marry women with the hope they will never change. Women marry men with the hope they will change. Invariably they are both disappointed.”
「男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ」
誰もがご存じ、天才物理学者アインシュタインが残した名言。
彼氏彼女の内はラブラブだったのに、結婚した途端にダメになる男女……実はこういった事情が隠されていたのかもしれませんね。
大切なのは、アインシュタインが言う不可避な失望に対し、お互いが向き合って受け止めるかどうかだと思います。
いかがでしたか?
愛した相手を理解したいという気持ちも大事ですが、時には理解できないものなんだと開き直って付き合ってみると、案外上手くいくかもしれませんよ!
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