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もう私ナシでいられない?オトコを依存させるLINEの送り方2つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも男性とLINEでやりとりをすることが多いと思います。

かわいいスタンプや絵文字を使うと、頼みづらいことも簡単に頼めたり、謝りづらいことも上手に謝れたり、とっても便利ですよね。

そして、みなさんは気付いていましたか? ……LINEを利用すると、メールや電話などよりも、はるかに男性をコントロールしやすいことを。

そこで、今回は恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、“オトコを依存させるLINEの送り方”をお聞きしました。

 

■1:行動させる

「みなさんは、ただただLINEをしていませんか? 暇つぶしのように、だらだらとポンポンと送ることができるLINEだからこそ、何も考えずにメッセージを送り続けていると、いつか何もナシ、何も起きずに止まってしまいます。

メッセージだけで、そこに行動がないと、変化が起きません。変化が起きないと、結果が見られないのです。すると、“あ、この関係は何も起きないんだな……”と無意識に思わせ、人間関係が終わってしまうのです。

男性は、LINEがしたいのではなく、そこから何かが始まる、何かが起こる、何かが変わることを期待しています。

なので、なんとかして、行動させるのです。いくら忙しくても、反応が薄くても、遊ぶ予定をたてます。遊ぶ予定を考えさせ、行く場所も考えさせ、複数で遊ぶなら、友達にも連絡してもらいます。

行動することによって、日常が変わりますから、その原動力となった“あなたのLINE”がカレにとって、必要なものとなってくるわけです」

 

■2:飽きさせない

「とはいえ、行動するにはエネルギーがいります。なかなか面倒臭いものです。男性は、すぐに飽きるし、すぐにモチベーションが下がります。

なので、興味を引き続ける必要があります。そして、わかりやすくしてあげる必要があるのです。

まず、“遊ぶ約束”の具体的な部分がなかなか決まらない場合、5W2Hを利用します。「What(何)、Where(どこで)、When(いつ)、Who(誰)、Why(なぜ)、How(どのように)、How much(いくら)」です。

これらを具体的にしてもらいましょう。

ただ行動を起こさせるだけでなく、このように、あなたが先生のように誘導してあげると、相手はあなたに良くも悪くも依存するようになってくるのです」

 

いかがでしたか。

LINEをしているだけで楽しいものですが、だからこそ、LINE以外の行動をさせるように誘導すると、依存状態を作れるのですね。

とことん惚れさせたい相手がいたら、使ってみてください。

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。

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