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おぉっ…またきたぁ!「絶対に返信がくるLINEメッセージ」の送り方2つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんも男性とLINEを使って、いろいろとやりとりをしていると思います。どーでもいいことでも、暇なときにポンポンやりとりしていると、つながっているような気持ちがして、安心な気持ちになりますよね。
そんな安心な気持ちが、“既読スルー”されると、「あれぇ、変なこと言っちゃったかなー?」なんて心配になってしまうことも……。
できるだけ、こちらから終わらせたい! あ〜ん、でも楽しくて終われない〜。そんな葛藤をしている読者のみなさんのために、今回は恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、“絶対に返信がくるLINEメッセージの送り方”をお聞きしました。
■1:エンターテイメント性を入れる
「あなたが送るLINEのメッセージに、エンターテイメント性を入れましょう。映画のように、ドラマのように、テレビのように、面白さが欲しいですよね。
ウソの話を作る必要はないですが、話を面白く表現するスキルは重要です。
学校じゃないし、仕事じゃないのです。プライベートで大事なのは、遊び心。“面白くないな……”と思われた時点で、“もうやりたくないな”と思われてしまいます。
同じスマホでもカレはオンラインゲームをはじめてしまいますね。あなたのライバルはオンラインゲームなのです。それより楽しくなければダメ。
男性と女性の笑いのポイントは違いますが、そこは無視してOKです。無理して男性に合わせようとしないほうがいいでしょう。男性は、女性の女性っぽいところに期待しています。可愛いスタンプとかポチッと押してあげればOKです」
■2:オリジナルな話をする
「テレビやネットニュースで読めるのと同じ情報を送っても、相手は面白くありません。“もっとその話を聞きたい!”と思わせるためには、聞いたことがない話をする必要があるのです。
そのために必要なのは、オリジナルであること。自分のこと、相手のことを話しましょう。そして、“自分の考え”を話すことです。
たとえば、話題の“ベッキーの不倫”、“清原のシャブ”などの話をしてもいいのですが、それに対して自分がどう思うかを話し、相手はどう思うのかを聞くことが大事です。
そして、相手の思っていることについて、また自分がどう思うのかを伝えてください。こういったコミュニケーションができるようになると、会話は無限につきなく、永遠に終わらないLINEトークになりますね」
いかがでしたか。楽しいからって、いつまでもLINEし続けていると、いつのまにか夜が明けてしまって、次の日つらいなんてこともあります。あなたのほうから、いい具合に終了させてくださいね。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
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