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えっ!ちょっと待っち電気付けたままパンツを脱がされた時の神対応3つ

相川葵

相川葵A.Aikawa

彼や、仲良くなりたい男性と、体の関係を持ちたい……と思うのは、成人女性の実に自然な願望のひとつですよね。

でも、男性は火がついちゃうと、「とまらなーい」一面があるのも事実! 電気がついているのに下着を脱がされてしまった大ピンチ! なんていう現象に、明日にでも遭遇するかもしれません。

そこで、今回は恋愛心理カウンセラーの筆者が、“そんな時に”とるべき、彼との間に溝をつくらないスマートな対応方法をご提案します。

 

目次

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■1:素直なお姉さん対応「ダ~メ! 電気消してから」

年下彼氏や、鼻息が荒くなっている彼氏に対応するには、「ダ~メ!」という優しいお姉さんの顔を前面に出すのが有効。

彼の鼻の前に人差し指を出して、優しく待たせてあげましょう。

 

■2:色気タップリ!「待ってて……すぐ食べてあげるから」

何を食べてあげるかは、指で刺激を与えて彼に動作で伝えましょう。

自分がするつもり満々だった男性も、触れられればドキッとして思わず動作を止めるもの。

そして、この後の展開に心を膨らませつつ、電気を消すわずかな時間を作ってしまうというわけ。

もちろん、電気を消した後は、あなたからちょっと攻め込んで、雰囲気を取り戻してあげてね。

 

■3:逆効果になることも!「ダメ……恥ずかしいから」

あなたが「電気を消したい」と思っているなら、おすすめ度は低いのですが、「ダメ……恥ずかしいから。電気消して」と彼にお願いする方法があります。

これは、どうしておすすめ度が低いかというと、逆効果になって、彼の嗜虐心理を煽り、電気をつけたままヤりたい!と思わせてしまう可能性があるため。

彼が完全に燃え上がっている状態だと、力負けでそのまま第1ラウンドには突入されちゃうかも……。

ま、それもいいとは思いますが、どうしても消したいというときには、1か2のほうがオススメな方法です。

3で消してくれないときには、「ダメ」「ダメ」と3~4回ほど真剣に拒否すると、彼が落ち着きを取り戻して電気を消してくれる可能性もあります。但しその場合は、エッチもすこし冷静な状態から再開です。

反対に、このままいっちゃおうかな……というときにこそ、3の方法で口だけ拒否しておくというのもいいかもしれません。

 

いざその流れになったときに、電気がついているほうがいいのか、そうでないのがいいのか……というのは、女子側のボディのお手入れにも関わる問題。

焦るほど「ダメダメ!」と言ってしまいそうですが、ここは女性側が落ち着いてこそ、スムーズに、しかもムードダウンすることなく、消灯することができますよ!

 【画像】
Galina Tcivina / Shutterstock