こーゆーのされてる？本命と思ってないとできないラブキス3つ

みなさんも、最後まではなかなかさせないでしょうが、デートしたからにはキスくらいして、相手と自分の気持ちを確かめようとすると思います。

相手もたいていの場合、キスくらいこたえてくれるでしょう。

そのうち、なんとなくキスはする仲になるかもしれません。でも、キスはするけど、相手の気持ちがどうもわからない……ってときもありますよね。

私のキスはぁ、そんなに安くないぞッ！

ってことで今回は、男子の本音を調査。渋谷・新橋・秋葉原にて、「本命相手じゃないとできないキスってありますか？」と街頭取材してみました。

 

■1：「愛してる」と言いながらのキス

「ちょっとエロモードのときもキスはできるけど、終わったあとに、“愛してる……”って言われるのは、本命相手じゃないとキツイなー。そういう状況じゃ、さすがにウソはつけないよ。

だから“愛してる”って言ってみて、“俺も愛してる”って男が言わなかったら、本命じゃないと思っていいんじゃないかなー」（34歳／セールス）

「キスする前、見つめ合ってるときに、“かわいいね”とか“美人だ”とかは言えるけど、“愛してる”は本命相手じゃないと言えないかも」（29歳／法人営業）

これは確かめやすいですね。「愛してる」とキスの前や後に言ってみましょう。「ありがとう」とか「キレイだ……」だと、身体目的かもしれませんよ。

 

■2：チュの嵐

「バイバイってときに、1回チュッとされるくらいならいいけど、2回も3回もされるのは、本命彼女じゃないとイヤだな」（29歳／財務）

「イチャイチャしているときに、しっとりディープなキスをするのは、そのままエッチなムードになっていいけど、チュッチュッとされるのは、本命じゃないとやりたくない」（21歳／学生）

ラブラブカップルのよくするチュの嵐。これを受け入れてくれるのであれば、本命かもしれませんね。

 

■3：時間がないときのキス

「行かないと遅刻しそうとか、そういうときに惜しむようにしてしまうキス。これは、本命じゃないとできないな。遊び相手だったら、遅刻するからっ！と言って、振り払っちゃいそう」（30歳／法人営業）

「仕事に戻らなきゃいけないときに、離れるのが惜しくて、ずっとキスしちゃった。そのコのことは本当に好きだったな。同じことがあっても、ちょっと仲良いくらいの関係だったら、“戻らないと”って言って、キスはしないと思う」（37歳／カメラマン）

もう行かなきゃいけない……。そんなときにキスをせがんでみるといいかもしれません。

 

いかがでしたか。

あなたは上記のキスをしたりされたりすることができるでしょうか？

キスは愛情確認の道具ではないものの、相手の気持ちをどうしても知りたいときは、今回の知識を活用してみてくださいね。

 【画像】
Augustino ／ Shutterstock