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男子が「もう浮気はやーめたっ」と思った本命彼女の優しい行動3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも「なんか最近、彼氏(夫)があやしいなー」と思うことはあるかもしれません。そんなとき、たいてい相手の男性は本当に浮気をしているものですが……。

「浮気は浮気。いつか私のところの戻ってくるだろう。けど、悲しいな。寂しいな」と、心で泣いているかもしれませんね。

そこで今回は、新宿・新橋・赤坂にて、「浮気をしてたけど、もうやめて、彼女(妻)のところに戻ろう!と思った瞬間があったら教えてください」と街頭インタビューをしてきました。

あなたも困っているならば、浮気男子の愛情を取り戻した、賢い“彼女”たちの知恵を拝借してみてください。

 

目次

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■1:「今夜は鍋にしようっ」

「本当に浮気相手にどっぷりつかっていて、“妻と別れて一緒になろう”、“もう別れ話を進めている”と、かなり末期のところまでいっていました。

そんなだから、土日になると、妻との関係は疎遠。なるべく離れて浮気相手とLINEできるように喫茶店に行ったり、本屋に行ったり。

その日は、土曜日なのに“いまから遊んじゃおっか?”と浮気相手から連絡が。“いいよ。会おうか”となり、一旦、家に戻ろうとしたところで、買い物帰りの妻とバッタリ。

“あ! おかえりー!”。買い物袋からは、ネギが頭を出していました。“寒いねー。今夜は鍋にしようっ”。

“あ、今夜は出かけるんだ……”

”え……?”

そのときの悲しそうな顔は、一生忘れられません。愚かな僕は、そのまま浮気相手と飲みにいったのですが、妻の顔が忘れられず、そうそうに解散。家に戻ったら、ひとりで鍋を食べていました。

“あれ? 戻ったの? おかえりー”と走ってきてくれて、笑顔で抱きしめてくれた。でも、彼女、泣いていた。僕も泣いてしまいました。“ゴメンね。ゴメンね”。

“なにがゴメンね、なのよー。おかしいの。食べよう?”

それ以来、浮気相手とはキッパリとわかれ、妻と幸せな毎日を送っていますよ。鍋、最強です」(37歳/営業)

いつでも帰る場所がある。あたたかい家庭がある。決して浮気を疑わなかったところも、ポイントだったそうです。

 

■2:母が倒れて……

「会社の女性と浮気をしていて。絶対にバレないし、時間的にも融通がきくので、シメシメって感じで、長く付き合っていたんです。

そんなとき、母が急病で倒れてしまったんですね。私は焦っておろおろするばかりでしたが、妻が、献身的な介護をしてくれました。自分の母親ではなく、義理の母親なのに、私の大事な母だからと言って……。

たとえバレなくても彼女を裏切ってはいけない。決して。と、浮気をやめたのです」(41歳/会社役員)

相手の家族を大事にする精神が、相手の“悪い心”を断ち切るようです。

 

■3:大好きな郷土料理を作ってくれて

「ワタシ、クニが違うでしょ? ワタシのクニ、浮気、いっぱいいっぱいね。わかる? みんなやってるよ。ワタシも女のコ大好き。女のコもいっぱいくる(笑)。

でも、いま浮気しません。彼女、ひとりだけ。大好き。愛してます。ワタシのクニの料理、勉強して作ってくれました。とても嬉しいでしょ? ワタシも彼女の嬉しいことする。浮気しない。公平です」(28歳/格闘技トレーナー)

愛する気持ちは、国境も文化も越えて伝わるようですね。

 

いかがでしたか。料理や介護など、献身的な態度が有効のようです。でも、浮気男にそんなことしてやるなんて、ムリ!と思ってしまってもしかたありませんよね。どうしても関係を修復したいとき、考えてみてくださいね。