男子が「好きなんだけど言えない相手」にこっそりしてるアピール3つ

「好きなんだけど言えない……」。みなさんには、そんな相手がいますか？　友達の彼氏だったり、職場の上司だったり、なんらかの理由があって、好きと告げられない相手っていますよね。

そういった事情がなくても、ただただ勇気がなくて「好き」と伝えられない場合も、もちろんあるでしょう。そんなとき、「好き」は男子から言ってほしいものですが、最近では、「好き」と言えない男子も増えているみたい……。どうすればいいの？

安心してください。なかなか告白できない彼らは、彼らなりに、ちっちゃなちっちゃな好きアピールをしているそうです。それをなんとか見抜きましょう！

今回は、渋谷・秋葉原・新橋にて、「好きだけど言えない相手にこっそりしてるアピールってありますか？」と街頭インタビューしてきましたっ。

 

■1：プライベートな話をする

「職場の女子が気になっています。でも、職場だしな。ってことで、手を出すつもりはないのですが、他の女子よりも、プライベートな話までいっぱいしますね。もちろん仕事の話もしますよ（笑）。

ランチに行ったり、お茶しに行ったり、腹割って話せるから、僕にとってとても大事な存在です。もしかしたら、付き合っている彼女よりも僕のこと知っているかもしれません。でも、そういう異性の相手って、重要ですよね」（34歳／営業）

—でも、付き合っているわけではないんですよね？

「もちろんですよ。彼女にだって彼氏がいます。よく相談にのってますよ。一線越えちゃダメなので、ふたりで飲んだりとか、しないように気をつけてます」

 

■2：世話を焼く

「同じバイトのコが好きです。でも言えません。自分、意気地がないんで！　でも、可愛いコなんですよー！　たぶん、世界一カワイイですね。いつか告白したいですが、まだムリです」（20歳／学生）

—なにか彼女にしてあげていることとかありますか？

「咳をしてたら、風邪薬を買ってきてあげるとか、困っていたらシフトを変わってあげるとか。できることは全部してあげてますよ。好きなんでっ！　でも、直接好きとは言えないですよ〜」

 

■3：いろいろ貸してあげる

「映画とか漫画とか、“観たい～”って言ってるものを、“あ、持ってるから貸してあげるよ。超面白いから、観て”と言って貸してあげます。実は持ってないときもありましたが、すぐ買っちゃいました（笑）」（25歳／SE）

—自分が観る前に貸しちゃったら、話がわからなくないですか？

「自分の分は、ネットで探したり、レンタルしたりするんですよー。映画や漫画の話は盛り上がるから、がんばってます」

 

いかがでしたか。いろいろな形の好きアピールがあるようですが、結構ダイレクトですよね。これだけされたら、気付きそうなものですけど、当人だと意外と気付かないこともあるのかもしれません。もしかして、彼もっ……!?