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これされてる?男が「本気で愛している女にだけする」ラブ表現3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんは男子の気持ちがわからなくて、もやもやすることはありませんか? 「私のこと、好きなのかしら……?」という思いは、付き合う前だと楽しいかもしれませんが、付き合った後だと苦しいもの。
「男は口には出さないけど、好きなんだぜ」くらいは言ってもらわないと不安だし、それすら言ってくれないことも多いですよね。
これはもうコチラから読み解くしかない。
てことで、池袋・渋谷・上野にて「あなたが、本気で愛している女性にすることって、どんなことがありますか?」と街頭インタビューしてきました。
男子の本心、知っちゃってっ!
■1:熱いキス
「熱いキスは、本気で愛している女性にしかできないッスね。あ、それか、最初のHの前。2回目のHくらいまではできるかなー……。その先は、好きになってないとキツイですね。性欲ではできません」
—キスしないでHはできると……?
「そうッスねー。それも、何回かでヤリたくなくなりますけど。キスは盛り上がってないとできないッスよ! 彼女ともケンカしてたり、ムカついてたりするとできません。するのは、やっぱり本気で愛していると思っているときですね」(32歳/板金工)
■2:親友にちゃんと紹介
「友達や親友に、遊びの女でもチャラっと紹介するけど、そういうときはちょっと、言っちゃ悪いけど笑いモノにしてる感じですね。
本命の彼女を紹介するときは、事前に“マジで真剣だから。ちゃんとしてくれよ。変なこと言うんじゃねえぞっ!”と、親友に釘を刺します。それでも変なこと言われちゃうことはあるけど、マジメに怒りますよ。そういうときは」(28歳/営業)
—友達に紹介したときに、マジメな感じだと本命の可能性が高い……と。
「そうです。そうです。あと、会う前にちょっと、きょどってます。変なこと言われたらヤバイなと……(苦笑)。それでも紹介するんだから、かなりの本気ですよ」
■3:心配する
「夜遅くなったら、明るい道を帰ってね、とか。心配するのは、本気で愛している女性だけですかね。同じ理由で、帰りに送ってあげるのも、愛していないとできません。
なんとも思ってない女性のほうが、バイバイ〜って気楽にできるし、心配しないで済むので、心が楽でイイってのもありますね」(34歳/人事)
—恋はツライですか?
「そうですね。惚れたら負けですね(笑)。気楽に付き合ってる相手のほうが、向こうから追っかけてくれる気もするし。うまくいかないものです」
いかがでしたか。確かに、愛されすぎているとき、たとえば“心配しすぎ”とかはウザく感じてしまうこともありますよね。恋愛とはなかなか難しいものです。