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「過保護に育てられた…?」甘ったれ女子認定される振る舞い3つ
並木まきM.Namiki
過保護に育てられたオトコと結婚すれば、苦労しますよね。
だからこそ、過保護に育てられたオトコよりも力強く育てられた男性に惹かれる女性も多いはず。
一方、オトコたちも過保護に育てられた女子には悪いイメージを抱いているひとが多く「手がかかりそう」「ワガママそう」などなど不人気な傾向があるんです。
では、オトコって女子のどんなところを見て「コイツ、過保護に育てられているな」ってジャッジすると思いますか?
今回は、市議時代に3万人以上の人間模様を垣間見てきた筆者が、オトコが一瞬で“過保護に育てられた甘ったれ女子”認定する危険な振る舞いを3つご紹介していきます。
■1:お礼が言えない
自分のために何かをしてもらったら、「ありがとう」とお礼をいうのは基本中の基本ですよね。
ですが、男性から何かをしてもらってもお礼が言えない女性もいるのは事実。
そして、そんな女子のことを無条件に“過保護に育てられた女”と認定し、距離を置きたがるオトコも少なくないんです!
“カノジョなんだからしてもらって当然”という感覚がカレシに対して強すぎてしまうと、お礼を言うのもウッカリ忘れがちかもしれません。
■2:すぐに泣く
ちょっとした言い争いだったり、カレシに行動をとがめられた時などに、すぐ泣いてしまう女子も「コイツ、過保護に育ったのでは……」とオトコに疑われてしまうことがあるよう。
気に入らないことがあると泣いて主張を通そうとするのも、オトコからするとウンザリする振る舞いなのだとか。
とにかく泣くことでその場をやり過ごそうとするタイプの女性は、「子どもの頃からそれで通してきたんだろうな」と思われてしまい、過保護な環境で育った甘ったれ女子の誤解を生むようです。
なにかとスグ涙が出てきちゃう女子は、泣くだけでなく会話をするよう気をつけたいところです。
■3:親を引き合いに出す
カレシと喧嘩した時に、「ウチの親が違うって言ってたもん!」などと親を引き合いに出して説得しようとする女性も、過保護に育てられた認定されやすい傾向があるよう。
なにかを説得したい時に「親が」と言われて素直に聞けるオトコは少ないですよね。
親が関係ないシーンでやたらに親を引き合いに出してしまうと、一瞬で、過保護に育った甘ったれ女子だと誤解されてしまうことにもなりかねません。
オトナになった以上は、「親が」という言葉で男性を説得させようとしないほうが賢明といえそう。
いかがですか?
過保護に育った甘ったれ女子だと誤解されてしまえば、結婚への道のりも遠くなりそう。
オトコにドン引きされないためにも、不名誉な過保護認定だけは避けたいですよね!
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