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バレたくなくて必死?男が「ホンネでは苦手」な意外なモノ3選
並木まきM.Namiki
オトコだからって理由だけで、みんながみんな男らしい面を兼ね備えているかといういうと、話は別ですよね。
あなたは「このくらい、オトコなんだからなんてコトないでしょ」と感じるものでも、ひょっとするとカレシが超絶苦手なモノやコトもあるかもしれません。
知らずに「●●くん、アレやって!」とお願いしてしまえば、愕然とするオトコもいそうです。
では、男なら得意そうなのに意外と苦手としているひとが多いコトには、どんなものが挙げられると思いますか? 8年間の市議時代に3万人以上の人間模様を垣間見てきた筆者が3つお伝えします。
カレシもひょっとしたら、密かに苦手意識を持っているかもしれません。
目次
隠す■ありがちな苦手1:「怪談」や「お化け屋敷」など怖いモノ
男のひとって、怖い話やお化け屋敷も得意とするひとが多いイメージですよね。
「そんなもん、現実にはナイって」などとたくましく笑い飛ばすオトコを見て「さすがぁ!」と感じる女子もいるはず。
でも現実には、オトコのなかにも怪談やお化け屋敷などのオカルト系を苦手とする男子も意外といるんです!
遊園地でお化け屋敷に誘ってもイマイチ乗り気じゃなかったり、真夏のグループ旅行で怪談が出ると早々に寝ちゃったりする男子はオカルトが苦手なのかも。
無理強いしないようにしてあげたいですよね。
■ありがちな苦手2:オトコだからって運動神経がイイわけじゃない「スポーツ」
学生時代に、サッカー部のカレシを胸キュンしながら眺めていた女子も少なくないはず。
そんな経験がある女子ほど、「男性はスポーツが得意」って思い込んでいるかもしれません。
ですけれど、現実にはスポーツが得意そうな見た目をしていても超絶苦手なオトコって意外と多いもの。
「●●くん、今度一緒にフットサルいかない?」などと誘っても「あー。残念だなー。その日は仕事なんだよ」などと理由をつけて断りまくってくるカレシは、じつは運動が苦手なだけかも。
そっと察してあげてインドアなデートを提案してみると喜ばれそうです。
■ありがちな苦手3:「きゃー」って言いたいのは俺だと…と思っている「高所」
タワーの展望台や高層ビルの窓際など、高い場所が苦手な女性もいますよね。
「私、高いところ苦手なんだぁ」と言いつつ、カレシにギュっと抱きつくことができちゃうスポットでもあります。
ですけれど、オトコのなかにもいわゆる“高所恐怖症”で高い場所が苦手!というひとは少なくありません。
かっこ悪いから言い出せないだけで、「きゃっ」と抱きついたあなたの横で顔を引きつらせている可能性も……。
さりげなく様子をチェックして、苦手そうならば今後は高所でのデートは控えてあげたいですよね。
いかがですか?
「オトコのくせにっ」と思われるのがイヤで、じつは苦手なものを隠している男性は意外といるかもしれません。
あなたのカレシは、どんなものを苦手としていそうですか?
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