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やだッ…襲われちゃう!男から「お持ち帰り認定」されない方法3つ
文平サチオS.Fumihira
男性とのデートや飲み会、男というのは欲望に忠実な生き物ですから、あなたを「お持ち帰りしたい!」と思うと、かなりしつこくアタックを開始します。
あなたにその気があればよいのですが、「ぜんぜんタイプじゃないな」と言うときは、男性の“お誘い”を断るのも大変ですよね。
そこで今回はこれまで『Menjoy!』で紹介してきた情報などをもとにしながら、男から“お持ち帰り認定”を受けない方法についてみていきたいと思います。
■1:明日は朝が早いと言い続ける
「この子とエッチしたいな」と思う男性の気持ちを萎えさせる言動、それは「明日は朝早いんだよね」という言葉です。
これを飲み会などの早い段階から言い続けておけば、男性も無理には誘えない空気が醸し出されてきます。そうなれば男性としても女性に嫌われたくないので、「今日のお持ち帰りは無理だな……」とお持ち帰りを断念してくれることでしょう。
本当は明日の予定がなくても大丈夫です。「この男はちょっと微妙かな?」と思ったときは、嘘でもいいので翌日忙しいことを男性に伝えましょう。
■2:実家暮らしだと嘘をつく
男性の欲望を萎えさせる第二の方法。それは“実家暮らしであることを伝える”というものです。もっと強烈な予防線を張りたいと思えば、「うちの親って超厳しいんだよね」と付け加えておきましょう。
男性にとって最高の“お持ち帰りターゲット”とは、ひとり暮らしの女の子です。「家まで送るよ」とか何とか言って、女性の家に上がり込めばホテル代も節約できます。
また、男性にとって“女性の両親”ほど怖い存在はありませんから、実家暮らしで親が厳しいと伝えれば、男性も強引に女性を引き止めることができなくなります。
初対面の男性には、安易に自分の家の情報を開示しないように心がけましょう。ひとり暮らしだとバレればぐいぐい言い寄られますよ。
■3:絶対に男性の身体に触れないようにする
“お持ち帰り認定”されないためには、男性の興奮を高めないようにするというのも大切になってきます。
デートや飲み会の場で、男性の興奮を一気に高める行為と言えば、“ボディタッチ”ですよね。男性は女性と身体が触れ合うと、スイッチがONになってしまいます。
“男性が興奮する=お持ち帰りしたくなる”ですから、あなたにその気がないのであれば、男性へのボディタッチは避けましょう。
自意識過剰気味の男性であれば、肩を叩いたり、ちょっとぶつかっただけで興奮することも考えられます。「今日はヤバいな」と思ったら、絶対に男性の身体に触れないよう心がけましょう。
いかがでしたか?
その気がないのに男性から言い寄られることほど面倒なことってありませんよね。
男性に“お持ち帰り認定”されないためには、絶対にガードを緩めてはいけませんよ。少しでも隙を見せると、男性はすぐに襲いかかってきます。
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