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えっ…えっ!? 2回目のデートで「やっぱナシ」とフラれる行動3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも初めてのデートは気合いを入れまくって、ベスト・オブ・ベストな感じで、最高な自分を魅せまくってくると思います。相手が、イケメンなら。

ですが、初デートをなんとか成功し、「また来週も遊ぼうぜっ」だなんて言われても、2回目のデートで手を抜いてしまうと、元の木阿弥。

「やっぱナシだな……」と玉砕して、しくしく泣いている女子が多いのです。

そこで今回は、そんな悲劇をみなさんには味わってもらいたくないので、2回目のデートの必勝法についてご紹介します。

元No.1キャバ嬢で、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、2回目のデートでナシ認定されてしまうNG行動についてご紹介いただきました。

 

目次

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■1:ファッションがダメ

「せっかく1回目のデートで成功しているのに、2回目のデートでの服装に失敗してしまう人がいます。

特に1回目は、自分のベストな服を着ている人が多いですが、2回目に“この前と同じ感じでもアレだよな……”と余計な軽いイメチェンをしてしまうのです。

余計な変化をつけて、大失敗してしまうくらいなら、前回とまったく同じ格好で行ったほうがまだマシ。

2日連続で会うのではなければ、“この服しか持ってないのか……”とは思われません。むしろ、“前回、俺と会うために気張ってたわけではないんだ”と、余裕を感じさせることができます」

 

■2:すでに話がつきてる

「前回のデートで、“自分の趣味”や“身の上話”で盛り上がったなら、要注意。

また同じ話をしないようにしてください。服装とは違って、“また同じ話かよ……”と思われ、つまらない女認定されてしまいます。

前回のデートでした話ではなく、前回のデートの話をするのはアリ。話としては新しく、共有の経験になりますから。

話す内容は、自分の経験や気持ちの変化と同じく、思考スピードでアップデートしていかないと、この情報社会、“スマホ見てるほうがおもしれぇや”と飽きられてしまいます」

 

■3:ドキドキがない

「最初のデートで、ちゃんとキスをしたり、最低でも手をつないだりしましたか?

“今回はどこまでいくだろうか?”というドキドキがないと、初期のデートとして成功しません。最初のデートでHするとダメなのは、もう先がないからです。ドキドキがないですよね。同じことのくり返しになるので。

“会話だけで終わってしまう”のも同じ。ちょっとした肉体の接触がないと、ドキドキがなく、“デート相手としては、面白くないな”と思われてしまいます」

 

いかがでしたか。初デートをクリアしたとしても、2回目のデートで油断するとあっという間に“ナシ認定”されてしまうようです。

上記3点に気をつけて、2回目デートでもドキドキさせまくってくださいね。

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。

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