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誘うよりも簡単!デートに誘われまくる「誘われ上手なLINE」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんはデートしたい男子ができたとき、ただ指をくわえて待っているだけですか? 相手がそれでもグイグイと誘ってくれるザ・肉食、いやむしろ雑食な男子ならば、それでもいいかもしれませんが、ただ待っているだけじゃなかなか誘ってもらえないですよね。

「彼は草食だから……」とか、そういうことではなく、社会人ともなると仕事が忙しいし、貴重な休日やアフター5などは、なかなかプライベートで新規女子に時間をあてるパワーは出せない現状があると思います。

なので、デートに誘ってもらうためには、“誘わせる”気持ちが大切です。待っているだけでは、なにもはじまりません!

そこで今回は、元No.1キャバ嬢で恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、LINEで男子にグイグイ誘ってもらう方法についてお聞きしました。

 

目次

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■1:おいしいもので釣る

「酒好きなカレやグルメなカレなら、話は簡単。

おいしいお酒やお肉などを楽しめるお店で釣ればいいのです。“行こうよー”とか、“行きたい”と直接言うのが苦手な場合は、“見て見てー。これおいしそう~”と、店舗サイトのアドレスなどを送るといいですね。

“焼き鳥なら、ここもうめぇぞ”と、どこか他のお店に誘ってくれる可能性もありです」

 

■2:イベントで釣る

「食事にあまり興味がないカレだったら、趣味を調べて、様々なイベントで釣るのも吉です。Facebookなどを見ていると、知り合いが楽しそうなイベントに行っていることがありますよね。“ねー、これ知ってる?”と情報を送ってみてください。

“●●があるんだってー”などと言っているうちに、“行きたい”などの言葉は言わなくても、“ん? 行きたいの?”と察してくれることでしょう」

 

■3:恋愛話で釣る

「恋愛の話にもっていくという方法もありますが、意外とハードルが高いです。“●●さん、カレシとラブラブだよ。いいなー”のような話をすると、“好きな人いないのー?”など、突っ込んだ話をすることはできますが、向こうも照れて、“男友達呼ぶから、みんなで飲むか! 友達呼んで”と合コンのようになってしまう可能性も。

それが目的ならば良いですが、せっかく最初からマンツーでおさえられているので、“男はいいから、おいしいものが食べたいなー。もう食に走るっ”のようにクッションをおいて、■1の作戦に意向したほうがいいでしょう。

ただし、あなたがぽっちゃりしすぎな場合は、“え、もうこれ以上、食に走るのはやめておけよ”と思われてしまうので、自分のキャラに十分に注意してご使用ください」

 

いかがでしたか。LINEで誘わせる方法についてご紹介いたしました。「行きたい」「行こうよ」を相手から誘われるギリギリまで言わずに、けれども、わかりやすく行きたそうにするのがポイントのようですよ。

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。