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心の中では「さっさとヤラせろ」と思ってる男子のエロセリフ3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは男子とデートしているときに、「あ、コイツ、Hしたいんだなー」と勘づくことはありますか?

だいたいの男子が、デートの最終目標としてHを目指していると思いますが、それがあまりに露骨だと「やーだよ」と思ってしまいますよね。

やっぱりスマートにエスコートしてほしい! そう思うのが女心なのではないでしょうか。

とはいえ、あまりにエスコート上手な男子だと、本気なのか遊びなのかわからぬまま、ヤラれてしまい、いわゆる“ヤリ逃げ”されてしまう惨事も起こりえます。そんな悲劇はぜひとも避けたい。

そこで今回は、元No.1キャバ嬢で恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、男子が「いいから、さっさとヤラせろ」と心の中で黒いことを考えているときのセリフを教えていただきました。

 

目次

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■1:「それは大変だったね。泣いてもいいんだよ」

「デートで仲良くなり、心を許して頼りだすと、いろいろな悩み事など相談することもあるでしょう。

それに対して、“でもそれはさ、●●を明らかにして××を解決していけばいいんじゃない?”などと具体的解決策を提示されると、“そんなことはわかっているが、そーいうことではないんだよ!”と心中イラっときますよね。

ですが、“うん、うん。そうなんだ。大変だったね……”と女子が喜ぶような共感をしてくれる男子には要注意。心の中では“しめしめ”とほくそ笑んでいます。

“つらいと言わないほうがつらいでしょう。俺の前では泣いてもいいんだよ”的なことを言い出したら、もうダウト。そろそろ焦れて、“さっさと泣こうぜ。ベッドでな……”と思っているはず」

 

■2:「そんなに考えすぎてると、疲れちゃうぜ」

「真剣にいろいろと話し合っているときに、ニコッと笑って、“そんなに考えすぎてると疲れちゃうぜ”。

この一見優しげなセリフに、決してだまされてはいけません。“もー! 余計なことうだうだ言うのはやめて、とっととHしようぜー!”と思っているときのセリフです。

“そうだね……”と話をやめたとして、次に何かすることがありますか? キスで口をふさがれちゃうくらいですね」

 

■3:「美人な顔が台無しだぞ」

「男と女は、感情的になったときに、一番Hに移行しやすいです。ドラマや映画を観ていると、女子が怒っていたり、泣いていたりすることが、Hシーンのフラグになることがよくわかると思います。

これは現実の世界でも同じ。わかっている男子は、女子が怒ったり泣いたり、顔を乱したときにチャンスだと思っているのです。そこでこの決めセリフ“美人な顔が台無しだぞ”。

美人と言われてうれしくない女子はいません。ふいの褒め言葉が、乱れた感情と相まって、ほろろと抱かれてしまうことが多いのです」

 

いかがでしたか。男子がHしたいときに放つ、エロセリフを3つご紹介しました。気をつけましょう。逆に思いっきりHしたい気分のときは、「よしきたー!」と喜んでもいいかもしれませんがね。