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許しちゃダメ!彼氏が悪いことをしたとき「反省してないサイン」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも付き合っていると、彼氏とケンカになっちゃうこともあると思います。

せっかく大好きなのに、なんでこんな悪いことをするんだろう……と本当に悲しくなりますよね。

ですが、仲良かったころの情がありますので、ある程度怒って、相手も反省しているように見えて、「もうしないよ」と言ってくれたら、ついつい許しちゃうこともあるでしょう。

ですがその彼氏、本当に反省していますか?

今回は、悪い男子をキッチリ詰めることにかけては右に出るものがいないと自負する、元No.1キャバ嬢で恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、彼氏が反省していないときのサインを教えていただきました。

こんなサインが出ていたら、絶対に許しちゃダメッ!

 

目次

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■1:黙って反省している様子

「男子の中には、“オンナなんて感情的な生き物だから、感情がおさまるまで黙っているにかぎる”なんて、たわけたことを考えている人が多くいます。

きっと男の先輩たちから“オンナ対策”として受け継がれてきた、悪しき風習なんでしょうね。

なので、何も言わないけど、なにか黙って反省している様子だし、かわいそうだから許してあげようかな……なんて大間違い。

きっちりと謝罪・反省・今後の対策まで言わせましょう」

 

■2:謝罪の言葉しかない

「男子の中には、“オンナには口で勝てないから、ただ謝るにかぎる”だなんて、たわけたことを考えている人が多くいます。

これも上記■1と同じ。男の先輩や、男友達の間で“こうするといいんだよ”的な話をしているんでしょうね。それが本当に通じると思ったら大間違いだと思い知らせてやりましょう。

ただ“悪かった”、“ごめんな”、“すみません”しか言わないような彼氏には、“じゃあ、いったい、何が悪かったのか説明してみて”と詰めるのです。

子どもを叱るときと一緒ですね。しっかりと理解させないとダメです」

 

■3:次にしたときの反省が甘すぎる

「ちゃんと悪かったことを理解して、反省して、謝罪していたとしても、“じゃあ、次に同じことをやったらどうする?”に対する答えにつまる男子は、反省が足りません。

“じゃ、じゃあ1万円払うよ”なんて言うようだと、また繰り返す気満々ですよね。1万円ですよ!? 1万円払ったらできてしまうのならば、払えばいいやと思っている証拠です。

“1万円なんて甘すぎです。次に同じことをやったら、20万円支払うか、別れてください。もちろん、別れる際も、20万円はお支払いください”くらい伝えてやりましょう。

それで、“えっ!?”とビビるようでしたら、またやる気があったということですよね。本当に反省して二度としないつもりなら、二つ返事で“わかった”と言えるはずです」

 

いかがでしたか。男子が口や態度だけで、本当は反省していないサインの見抜き方をご紹介いたしました。あまりしつこいと相手も怒るかもしれませんが、どうしても許せないときは、ここまで詰めてもいいかもしれませんね。