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超強烈!オトコが寂しがってLINEしてくる「既読未読テク」4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも既読スルーとか未読スルーとか、バカバカしいので恋愛テクとしては使っていないかもしれません。

恋愛テクというよりも、考えてるのは「すぐ返信すると、気にしてるっぽいかなぁ」くらいではないでしょうか。

ですが、“未読”や“既読”は、あなたの思っている以上に男子のハートを揺さぶりまくる可能性を秘めているのです。

今回は、LINE恋活本の著者である非モテライターの塚田牧夫さんに、男子が寂しがってLINEしてきてしまう未読・既読の上手な活用法を教えていただきました。

 

目次

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■1:質問しておいて未読スルー

「“ねぇ、ねぇ、これってどういう意味ー?”などと質問をしておいて、返信を読まずに未読スルー……。

これは寂しいですよー。せっかくGoogleでチャチャッと素早く調べて、あたかも最初から知っていたかのように瞬速で送ったものを未読スルーされる。

“あれー? ちょっと遅れちゃって、お役に立てなかったのかなぁ”と思わせることができます。

10分に一回くらいは既読がついたかどうか確認するでしょうから、3時間後くらいにしれっと既読にしておき、またスルーしておけば、読んだことを確認した彼から、“大丈夫? わかった?”とメッセージがくることでしょう。

メッセージがきてもこなくても、“ありがとうー!”と既読1時間後くらいには送っておきましょうね。大丈夫。だいぶ寂しがらせることはできました!」

 

■2:すぐに読んでおいて既読スルー

「相手が送ってきたメッセージを即既読にすることができたら使えるのが、このワザ。

送ったメッセージがすぐに既読になると、“お、まさかトークルームを開いて、俺との前のやりとりを見ていたのか!? それとも相手も何か送ろうとしてた? いえーい”とウキウキしてしまうもの。

すぐに既読になると男子は、“これはラリーになるかもっ”と大きな期待をもってしまうものなんですね。

そこをスカすように、既読スルー。来ると思っていたときに来ないものほど、寂しいものはありません。

とはいえ“気があるかも”と期待をもたせている状態なので、1日もすれば焦れて簡単な何かを送ってくるでしょう」

 

■3:長文がきたら既読スルー

「ひとり盛り上がって、がんばって書いたんだろうなーという長文なメッセージが来たら、華麗に既読スルー。

これは効きますよ。読んでいることは明らかなのに、返事がないと“なんか変なこと書いたかな?”と自分で読み返してしまいますから。

熱い気持ちで書いた文章をあとで読み返したときの恥ずかしさったら、ありません。名誉挽回するために、軽めのバカバカしいLINEをすぐさま送ってくるでしょうね」

 

いかがでしたか。未読や既読を利用したLINEのスルーテクニックを教えていただきました。使いすぎると嫌われてしまう恐れもありますが、たまには刺激を与えると、恋愛感情をもたせる効果がありそうですよ。

 【取材協力】

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。著書に『モテ女子になれるLINE恋活』など。