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うわっ…最低すぎ!妻が知らない「不倫男の怖すぎるセリフ」3つ

山根ゆずか

山根ゆずかY.Yamane

人類が一夫一妻制を採用した瞬間から、“不倫”はその影のように夫婦の関係に付きまとってきました。そして、いかに文化が発展しようが、どんなに経済的に豊かになろうが、その存在は消えることなくむしろあやしい輝きを増すばかり……。

完全に男社会だった金融機関の法人営業部に所属し、男の本音を垣間見ることが多かった筆者が、不倫男が放った恐ろしいセリフを3つご紹介します。

不倫中の方、怖くて彼を信用できなくなるかも知れませんのでご注意くださいね!

 

目次

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■1:「こっちが会いたいときだけ会えるくらい暇な子紹介して」

営業成績抜群だったYさん。見た目はかなり地味で一見すると愛妻家。子供が大切にしていた金魚が亡くなった際にも、子供からの電話を受けて長々と話を聞いてあげるほど子煩悩。

ところがある時、「○○ちゃん(筆者)、最近付き合ってた子と別れちゃってさ。○○ちゃんの友達で、こっちが会いたいときにだけ合える暇な子いない? 紹介して欲しいんだけど」とものすごく自然にさらっと言われました。罪悪感のかけらもなし。彼の中では当たり前のセリフだったようです。

 

■2:「六本木ヒルズに住んでるって嘘つくからよろしく」

知り合いの男性と一緒に企画した合コン。女性のほうはかなり若めの設定でした。その知り合いの男性が合コン直前にこっそりつぶやいたセリフがこれ。

「絶対誰か見つけたいから、六本木ヒルズに住んでるって言うからね。よろしく」

何その嘘……すぐばれるのでは?と思いましたが、とりあえず若い子相手にはお金持ちという“引き”が肝心とのことなのでしょう。こちらも全く罪悪感なし。

 

■3:「奥さんに訴えるって言われちゃってるから別れよう」

先輩Sが妻帯者でありながら付き合っていた女の子(同僚)に放った言葉。女の子は「彼がかわいそうだから」としぶしぶ別れを了承したそうですが、優しい女の子の心につけ込んでこじらせずに別れようとするあたり、最低ですね。

ちなみに彼の妻はモデルでした。そしてその後しばらくして「○○(筆者)、俺背が高くて細くてあまり胸がない子探してるから。今の奥さん胸がでかいんだよね。ちょっと飽きた」と言い放ちました。

 

いかがでしたか?

当時はこんな会話が当たり前のように飛び交っていて麻痺してしまっていました。ただ、これらのセリフを放った彼らは結果としてそれほど偉くはなりませんでした。

イケメンで仕事もできる上司達は、逆に不倫の噂もなく家庭を大切にしていたように思います。真実に目を向け、本物の男を見極める目を養いたいですね。