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これは大激怒!男子につけられた「ヒドイあだ名選手権」ワースト3

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんには、男子からつけられた“ヒドイあだ名”ってありますか? 男子って、小学校の頃から、いや、幼稚園や保育園のころから、本当にしょーもないことをしますよね。

大人になったら、少しは改善されるかなーと思ったら大間違いで、大学生になっても子どもっぽいし、社会人になっても、お酒が入るとすぐ本性をあらわします。

今回は、池袋・新宿・渋谷にて「男子からされたヒドイことがあったら教えてください」と街頭インタビューを実施。

その中から「ヒドイあだ名をつけられました……」というエピソードをピックアップし、元No.1キャバ嬢の恋愛コラムニスト、ナナミ・ブルボンヌさんと、LINE恋活本の著者で非モテライターの塚田牧夫さん、そして筆者月島もんもんで、ワースト3を選出いたしました。

 

目次

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■ワースト3位:ごっつぁん

「サークルで、みんなで食べ放題に行ったとき、いっぱい食べるからって“ごっつぁん”というあだ名をつけられました。女子として、非常に不愉快でした」(22歳/獅子座O型)

塚田「ごっつぁん、いいじゃないですか。ゴマキみたいで。かわいい! これはヒドイあだ名ではないでしょう」

月島「いえ、特に苗字が“後藤”とかではないようなので……。やはり力士っぽいイメージのほうが強いのでは?」

ナナミ「いわゆる“ぽっちゃりキャラ”だったら、かなり致命的なあだ名になっちゃうけど、どうなの?」

月島「まぁ、痩せてるとは言えませんでしたが、ぽっちゃりとした可愛い子でした。というわけで、ゴマキのイメージもあって可愛いと言えなくもないので、3位!」

 

■ワースト2位:牛子(うしこ)

「自分ではあまり言いたくないのですが、胸が大きいということで、“牛子”と呼ばれました。最初に言い出した男子を引っぱたきたいです。今では彼氏ですが……」(24歳/射手座A型)

塚田「いいじゃないですか、牛子。本当に胸が大きそう」

月島「確かにデカかったです。服を着ててもわかるくらいデカいです。ただ、体格も大きめだったので、牛子ってあだ名はかわいそうかもしれません」

ナナミ「“うしこ”って響きもあまりカワイクないわねぇ」

月島「というわけで、一応“巨乳”っぽいイメージもなくはないので、牛子は2位!」

 

■ワースト1位:豆タンク

「合コンで、酔った男性陣に“豆タンク”というあだ名をつけられて、ムカつきました。今でもつながっている幹事からは“豆ちゃん”と呼ばれています。“豆ちゃん”は百歩譲っていいけど、豆タンクと呼ばれたら、怒ります」(23歳/双子座B型)

塚田「豆タンクは、なんか会わなくても想像できちゃうな〜」

月島「ちなみに読者のために解説しますと、タンクは戦車の意ですね。豆戦車。なんか、強そうというか固そうなイメージが、女子につけるのはかわいそうですよね」

ナナミ「砲塔から発射するイメージもなんか男っぽいしねぇ……」

月島「というわけで、ヒドイあだ名1位は、豆タンクに輝きました!」

 

いかがでしたか。他にも「縄文」「豆もやし」「オムツ」「ファービー」などがありましたが、こちらは圏外です。男子がひどいあだ名で呼んできたら、毅然とした態度で、決して許してはいけません。

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。著書に『モテ女子になれるLINE恋活』など。