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カレシを作る前に覚えたい!「男子と仲良くなるスキル」基本5つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは「カレシがほしいな」と思いますか? もしくは、カレシのいる人だったら、「もっとカレシと仲良くなりたいな」と思いますか?

もしかしたら、カレシに飽きちゃった人もいて、「違う男子と仲良くなりたいな」と思っているかもしれませんね。

カレシを作る前に、ぜひマスターしてほしいのが、“男子と仲良くなるスキル”です。“男子と仲良くなるスキル”さえあれば、カレシもすぐにできますし、カレシができた後も、ずっと仲良しで長続きカップルになることができます。

でも、“男子と仲良くなるスキル”をもってなかったら、男子と仲良くなるのが大変ですから、カレシもなかなかできないですし、カレシがやっとできたあとも、ぎくしゃくした関係になってしまいますよね。

今回は、元No.1キャバ嬢で恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに“男子と仲良くなるスキル”の基本を教えていただきました。

 

目次

隠す

■1:男子はシャイ

「男子はシャイです。小さな男の子と街で会うとジロジロとこちらを見てくるわりに、こっちが目をしっかり合わせてニコッとすると、すぐママの後ろに隠れてしまいますね。あれが男子の本性です。

なので、仲良くなりたかったら、女子から積極的にコミュニケーションをとってあげる必要があります。

とはいえ、かっこいいと思っている男子に声をかけるのは、ちょっと緊張してしまいますよね」

 

■2:緊張しない方法

「緊張しないためには、数多く接触することが大切。だんだんと慣れてきますからね。また、心理学で単純接触効果といって、数多く接触したほうが、相手からも好意をもたれやすいのです。

とはいえ、最初、慣れるまでは、やはり緊張してしまいますよね。

そんなときは、緊張を意識的に打ち破って、がんばる必要があります。その方法としては、相手を女友達とか“お兄ちゃん”とか“弟”とか、自分が自然と話しかけられる相手だと思って、想像力で“自然な”状態にもっていくといいですよ」

 

■3:社会人の仮面を外す

「男子と女子は、会話というコミュニケーションにおいて、大きく違います。が、その前に……。

社会人という仮面をかぶっていると、男子でも女子でもなく、社会人っぽいコミュニケーションになりますが、恋愛をするならば、まずその仮面は外させなければいけません。

そのためには、自分からプライベートな話を積極的にして、“どう思いますか?”と聞くことです。

男性からプライベートな話を持ち出すと、セクハラのリスクが女性よりも高いと思われていますので、仲良くなりたいのなら、女性から積極的にいくしかありません」

 

■4:男子と仲良く会話する方法

「社会人の仮面を外し、男と女の会話ができるようになりました。

今度は、男子と女子の会話でのコミュニケーションの違いを楽しみましょう。

男子はこちらが聞いてほしい悩みを話しても、茶化すだけでムカつくかもしれません。

わかっちゃいるけどできないから悩んでいる解決方法を提示してきて、“なんでも俺に聞いてくれよ”とドヤ顔しているかもしれません。

それにいちいち腹をたてて、“男子って嫌い”と、自分と違うものを排除しようとするのはやめましょう。

へー、男子ってこんな風に考えるんだ。と、好奇心をもって接するといいですよ。そんな男子のことを“可愛いな”と思えるようになったら勝ちですね」

 

■5:男子と仲良く会話するときの話題は?

「男子と仲良くなろうとムリをして、男子の話に合わせすぎてはいけません。

女子がよく知らない、興味のない格闘技やギャンブルなどの話に加わる必要はありません。

ですが、キャバクラ・相席居酒屋・風俗などの話題となったら、これは女子も関係があるので“いやらしい”と思っても、積極的に話してみましょう。

どんな場所なのか? どんなことをするのか? どんなことを話すのか? など疑問に思ったことは聞きます。そのうえで、彼女はいないのか? 彼女がいてもそういうことをするのか?など、恋愛の話をすると仲良くなるきっかけになれますよ」

 

いかがでしたか。男子と仲良くなるスキル、基本を5つ教えていただきました。ぜひ身につけて、仲良しのカレシを作ってくださいね。

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。