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エッチより凄い!「人生変えるキス」で彼を虜にしちゃうテク3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんはキスの威力をみくびっていませんか?

男子はキスよりもエッチのほうが好きだと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。

一度、人生変わっちゃうような衝撃的なキスを経験させると、男子はメロメロの骨抜き、あなたの虜(とりこ)になってしまいます。

このキステクニックを知らずにいて、他のライバルの女子に使われてしまうと、彼を奪われてしまうかもしれませんよ……。

今回は、日夜男子の性事情について研究し続ける、官能小説家の小川沙耶さんに“人生変えるキス”で彼を虜(とりこ)にしちゃうテクをお聞きしました。

 

目次

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■1:一晩中する

「キスがエッチに勝る部分……、それは“まだ先”があること。その先にあるのは、もちろんエッチですが、エッチをしてしまうとすべては終わってしまいます。

性的興奮というのは、それを“想像”しているといきに、もっとも高まるもの。とはいえ、“焦らし”続けるというのは至難の業です。

そこで使いたいのが、“キス”。

その先のエッチに進もうとする行為には、“ダメ……”と、焦らしながら、一晩中、キスだけで満足させるつもりで、ずっと唇を重ね続けましょう。

これはよほどの熱意がお互いにないとできないので、“好き”になりたて、まだエッチしてないくらいの関係で有効です。

エッチはせずに、ただただ一晩中ずっとキスをし続ける。

“キスがこんなに気持ちいいものとは思わなかった……”と、彼をメロメロにすることができます。その先に、まだ“エッチ”もあるという部分も、キスの感度を高めるのに、一役買っているのです」

 

■2:五感を刺激する

「五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚ですよね。キスにより、これらすべての感覚を魅了することができます。

まず、視覚はさえぎることがポイント。髪が長くなければできませんが、口づけの際に、カーテンのようにファサッと彼の顔を覆うように角度をつけます。

その際に、髪もいい匂いをさせておきましょう。こうすれば嗅覚も刺激することができます。髪の長さが足りないのならば、香水やボディクリームをつけておきましょう。

聴覚は、キスする際に、音をしっかりとたてることがポイント。また、吐息まじりの喘ぎ声を、彼の口の中でもらせば、彼は内側から、自分の声のような反響であなたを聞くことができて、大興奮します。

味覚も重要で、キスの味はフルーティなものをおすすめします。事前にガムを噛むなどしておきましょう。

触覚は、キスをしながら、しっかりと相手の身体を撫でてあげることです。頭の後ろや背中、腕など、興奮によって、いろいろな部分を試してみましょう」

 

■3:触りながらする

「触り方については、もう少し具体的なテクがあります。

“口”という器官は、かなり強い性感帯ですので、キスをしている最中は、“気持ちいい”という感覚を脳が覚えます。

なので、キスをしながらいっぱい触られた場所は、脳が錯覚を起こし、“気持ちいい”を覚えてしまうのです。

こうしてキスをしながら、いっぱい触ってあげることで、彼は触られると“気持ちいい”場所が、いっぱいできあがってしまいます。

この部分を、後ほどたっぷりといじってあげれば、彼はメロメロの虜(とりこ)になってしまうのです」

 

いかがでしたか。“キス”で男子を虜(とりこ)にしてしまうテクを3つご紹介しました。キスをする行為は、エッチよりもハードルもリスクも低いですので、たくさん実践して、男子たちをメロメロにしまくってくださいね。

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。