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あぁん遅刻しちゃうー!時間がないのに「朝Hは燃えちゃう理由」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんが彼氏とエッチする時間は夜ですか? 普通は夜の人が多いと思います。デートして盛り上がって、暗くて雰囲気のある夜、みんなが寝静まったなか、ふたりだけで愛の営みをするのは最高ですよね。

ですが、朝にするエッチも捨てたものではありません。

今回は、日夜男子の性事情を研究し続ける、官能小説家の小川沙耶さんに“朝にエッチすると、すごく燃えちゃう理由”をお聞きしました。

 

目次

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■1:彼氏が元気

「前夜にたっぷりとしすぎた場合は別ですが、基本的に男子は朝になると生理現象でとても元気になります。

生理現象とはいえ、元気になっているときは、ちゃんとムラムラしているもの。

このチャンスを逃さない手はありません。元気な彼氏を朝からいちゃっと触ってあげることで、ラブラブなエッチが楽しめます」

 

■2:集中できる

「寝起きの場合、前日までのいろいろがリセットされた状態ですので、エッチなことに集中できるという利点もあります。

会ってすぐだと、彼氏や自分がまだ仕事のもやもやなどを引きずっている場合もありますし、楽しいデートの後だとしても、その楽しい雰囲気がエッチの邪魔になることだってあるのです。

その点、寝起きの場合、前述のように彼氏の朝は“ピュアなムラムラ”からスタートしていますから、エッチへの集中が期待できます」

 

■3:ちょっと悪いことをしている気分になれる

「仕事をしている人にとって、朝はとても大事な時間。遅刻をしないように、しっかりと支度をして……、朝の5分って、本当に貴重ですよね。

そんな朝の時間に、欲望に負けてエッチをしてしまうというのは、“ちょっと悪いことしている気分”を味わうことができます。

浮気や不倫が何度ニュースになって糾弾されても、してしまう人たちが多いことを見てもわかるように、“悪いこと”というのは、エッチにとって最高のスパイス。

でも、ちゃんとした彼氏・彼女の関係になればなるほど、エッチが“悪いこと”の風味をなくしてしまいますよね。

朝の大事な時間にしてしまうことで、仲良しカップルでも“悪いこと”を一緒にしている気分が味わえるわけです」

 

■4:離れがたい愛情をたっぷりと感じられる

「エッチをした後は、くっついてラブラブしていたいですよね。でも、朝だとそうはいきません。エッチが終わったら、“やばいっ! 遅刻しちゃう!”と、急いで身支度にうつらなければなりません。

できないとなると、したくなるのが人間の性。

夜だと終わった後は、とっとと次にうつりたいような男子でも、時間がない朝になると話は別。“もう少し、くっついていたいな”と思わせることができるわけです。

そうすると、“また早く会いたいな”という気持ちを、お互いもつことができます」

 

いかがでしたか。朝のエッチが燃えちゃう理由を4つご紹介しました。「いつも夜ばっかりしてた!」という方は、ぜひ朝のエッチも試してみてくださいね。

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。