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お泊りデートで気をつけたい!「育ちが悪い」と思われる行動3つ
文平サチオS.Fumihira
彼とラブラブな一晩を過ごすことのできるお泊りデート。彼の部屋にお泊りするのも楽しいですが、彼が実家暮らしだったり、遠くまでお出かけした場合、夜はホテルに泊まることも多いでしょう。
しかし、そのホテル宿泊の際、実は部屋の中での行動に気をつけておかないと彼に「育ちが悪い」と思われてしまう行動があるというのです。
そこで今回は、お泊りデートで気をつけたい“彼に育ちが悪い”と思われちゃう行動について見ていきたいと思います。
■1:カバンをテーブルの上に置く
お部屋に入って、まず最初に“やってはいけないこと”、それはベッドの上やテーブルの上に自分の荷物を置くという行為です。せっかくの綺麗なお部屋を到着早々に汚すのは良くない行為です。
本来ならば置いてはいけないところに、外から持ち込んだ汚い鞄を置くという行為は、“外”と“屋内”の区別ができないという点から、男性から見て「育ちが悪いなぁ~」と感じるポイントなのです。
ホテルによってはスーツケースを置く場所があるので、鞄などの荷物はそこに置きましょう。
■2:バスルームの使い方が汚い
男性とイチャイチャする前にお風呂に入るのは大切です。しかし、そのお風呂の使い方、特に“使用後の綺麗さ”によっては男性に育ちが悪いと思われてしまいます。
男性がお風呂に入ろうとしたら、浴室はベチャベチャだし、マットも濡れていて不快……。こんな状態では男性に何を言われても文句は言えません。ビジネスホテルはトイレとお風呂が一緒になったユニットバスだったりするので、さらに注意が必要です。
トイレットペーパーが濡れてビチョビチョだと嫌ですよね。バスルームを使用後は髪の毛と水滴くらい綺麗にしておきましょう。
■3:アメニティを持って帰っちゃう
歯ブラシなどのアメニティ。「どうせ捨てるんだし、持ち帰ってもいいじゃん」と思いがちですが、それを持ち帰る女性の姿は客観的に見ると“セコい”と思われても不思議ではありません。
男性によっては「マジかよ、持って帰っちゃうんだ……」と思い、心象を悪くしてしまう可能性もあります。できるだけお持ち帰りは避けましょう。
それでも、どうしてもアメニティを持ち帰りたいというときは彼に隠れて、コソコソと行動しましょう。
いかがでしたか?
お泊りデートは気持ちが落ち着くぶん、思わぬときに“素の自分”が出てしまうこともあります。些細な点で彼からの印象を悪くしてしまうのは避けたいところですよね。気をつけましょう。
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By keresi72