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壊れちゃうよー!男子が「愛してない女子にだけする」実験H3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは、エッチをした相手が、自分のことをちゃんと愛しているかわかりますか?

身体と身体がひとつになる崇高な行為だからこそ、悲しいほど相手の心の内が読めちゃうことってありますよね。

とはいえ、あまりにも好きすぎると、「これも愛情表現のひとつなのかな……」と無理やり良いほうに解釈しちゃうことも。

でも、愛されていないのに抱かれるなんて、ろくなことにはなりません。

そこで今回は、男子の性事情を日夜研究し続ける、官能小説家の小川沙耶さんに、男子が“愛していない女子”にだけするエッチな行為についてお聞きしました。

 

目次

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■1:強く触ってみる

「女子の身体はとても繊細にできています。デリケートな部分を男性の強い力で、強引に触られてしまったら、壊れてしまう危険もありますよね。

自分が大切にしている彼女の身体が壊れてしまったら、なにも良いことはありません。

だから男子は、ちゃんと愛している相手には、その身体に対してとても優しく接して、無理のないように、加減しながら強くしていきます。

ところが、“愛していない女子”相手だと、“どのくらいまで平気なのかな?”と加減もなく、実験をするかのように強く触ってくることがあります。

自分の身体が大切にされていない!と感じる行為をされたときは、やはり相手の愛を疑ったほうがいいですよ」

 

■2:できないのに縛ってみる

「“縛る”という行為は、特殊なエッチではありますが、興味がある人も多いかもしれません。ですが、ちゃんとやろうとすると、とても難しい技術がいる行為なのです。

よくわからないのに、なんとなくやってみようとすると、縄を使っていれば摩擦で肌が擦り切れてしまう恐れもあります。圧迫の強さや、関節の角度など、素人が簡単にできるものではありません。

“縛り”をやってみようとするくらい、性的好奇心の強い男子だったら、それが難しいスキルを要する行為だということは、絶対に知っています。

ちゃんと愛している相手にだったら、しっかりと基本的な技術を学んだうえで、試してくれるはずですから、適当に乱暴に“縛り”を試そうとする相手がいたら、愛されているかどうか疑ったほうがいいでしょう」

 

■3:媚薬を飲ませてみる

「女子の身体は、将来子どもを産むことを考えても、本当に大切にしなければいけないものです。

いくら“気持ちよく”なるためだからといって、怪しげな“媚薬”を飲ませようとしてくる男子は、“愛”があるとは思えません。

媚薬にはいろいろな種類がありますが、危険ドラッグであったり、違法なドラッグであったりしなくても、身体に良いものではないのです。

妙なものを飲ませて、“快楽”を得ることだけ考え、あなたの身体のことを大事にしない男子は、あなたのことを愛しているとはとてもいえないでしょう」

 

いかがでしたか。“愛がない”男子がしてくるエッチについて3つご紹介しました。もし、これらの行為をされているのだったら、速やかに“お別れ”したほうがいいのではないでしょうか。

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。