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こっコレは…!一発で浮気を見抜いた「彼氏の大自爆LINE」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんはLINEをうまく使いこなしていますか?

彼氏や友達と連絡をとるのに、とても便利なLINEですが、あまりにもポンポンと軽く送れるため、たまに、間違った人に間違ったモノを送ってしまいそうになることがありますよね。

たわいないモノならいいですが、間違えたときにかぎって、バレたらまずいとんでもないモノがー! そして修羅場に……。なんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、そういったうっかりは、女子よりも男子のほうが多いと思います。というわけで、自分たちのことは棚にあげておいて、男子たちの誤爆エピソードをご紹介いたしましょう。

今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんにご協力いただき、「コレ浮気だ!と一発で見抜いた“彼氏の大自爆LINEエピソード”があったら教えてください」と、銀座・新橋にて女子たちに取材してきました。

 

目次

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■1:「そうニャのかぁ?」

「“土曜の食事会って、Kさん来るんだっけ?”とか、普通の会話をしてたんですよ。そしたら、いきなりの返信が、“そうニャのかぁ?”……。なにその猫語。

普段、私との会話にそういう感じの話し方をするわけでもなく。文脈もおかしく。男友達とも絶対にそーゆー話し方をする人ではないんですよ。明らかに浮気してるなコイツ……と思いましたね」(23歳/接客業)

—それで、問い詰めたのですか?

「そのときは、どう弁解するか見物だなと思って、スルーしておきました。そうしたら、すぐさま“Kさん、来るよ”と普通になにごともなかったかのように返信が」

—なかったことにするつもりですね(笑)。

「“そうニャのかぁ?”と返しましたけどね、私」

—おぉ! どうなりました?

「スルーされましたね。それは。次に会ったときに問い詰めましたけど、意外と証拠が出ないんですよ。“そうニャのかぁ?”とムカついてうっかり返したのはしくじりでした。消されましたね」

 

■2:「またしてあげるよ。ニヤリ」

「なんの脈絡もなく、“またしてあげるよ。ニヤリ”と彼氏から入りました。“は? 何を!?”と反射的に返してしまいましたが、返信なし。コレ、浮気だろ!と完全に思いましたね」(26歳/受付)

—結局、返信はきたんですか?

「“ごめん。さっき、仕事の人と間違えたー汗”と。3時間後くらいにきました。絶対にウソですよね。その時間差が一生懸命に言い訳を考えた感じをかもしだしてますよ」

—実際にウソだったんですか?

「“職場の子に営業資料をまた作ってあげるよって言ったんだよ”とか苦しい言い訳していたけど、絶対にウソじゃないですか? “してあげる”って送ってきたんですよ? それだったら“作ってあげる”じゃないですか!? ニヤリってなに!?

……このように、怒りをぶちまけたところ、しどろもどろになり、“いや、ごめん。肩を揉んであげたんだ。職場の女子の。本当、それだけ……”と。

“怒られると思うから、ウソついちゃったんだ”と。それもウソですよね。そんなわけないじゃないですか。許しませんでしたよ。バッグ買わせました!」

 

■3:女の写真が……!

「いきなり女の写真を送りつけてきて、“これかわいい……”と入ってたんですよ。見抜くも何もないですよね」(29歳/サービス業)

—どんな写真だったんですか?

「若い女子が数名写っていました。彼も一緒に写っていました。非常に楽しそうにしていました」

—男と女の関係のようだったんですか?

「そうではないですが、“これかわいい……”まで入ったので、アウトだと思いました」

—どのように返信したんですか?

「普通に、“これ誰?”と送りましたよ。“取引先の友達だよー”なんて言ってたけど、“かわいい”って私にいうのおかしくないですか? 全然、知らない人なんですよ?

“へー、かわいいね”と送っておきましたけど、私のなかでは完全に浮気認定しました。そっちがそーくるなら、私も新しい男を見つけてやるっ!と強く決心した瞬間です」

 

彼氏から送られてきた大自爆なLINEのエピソードを3つご紹介しました。一緒に取材してくれたナナミ・ブルボンヌさん、いかがでしたか?

ナナミ「なかなかキワドイのを浮気認定してましたが、まぁ浮気でしょうねー。でも、それがどのレベルの浮気かですよね。

■2は完全にカラダの浮気までしていると思います。■1も微妙ですが、もしかして■2よりも深い関係である可能性もありますよ。

■3は、どうかな〜。怪しい関係なのは間違いないけど、“浮気認定”はかわいそうな気がします」

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。