掲載
更新
円満夫婦になりやすい!? 結婚後「女の尻に敷かれる男」の特徴3つ
並木まきM.Namiki
女の尻に敷かれるオトコはお好きですか?
まことしやかに囁かれている都市伝説として、家のなかでは妻が夫を尻に敷いている家庭のほうがうまくいきやすい……などという説もありますけれど、尻に敷かれるオトコには顕著な傾向もあるのが事実。
今のカレシが尻に敷かれるタイプだとしたら、結婚後はいとも簡単にヒップの下に置いておけるので楽チンですね。
今回は、結婚後に妻の尻に敷かれるオトコが交際中に見せるサインを3つ市議時代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な男女模様を垣間見てきた筆者がお伝えします。
あなたのカレシはいかがでしょうか……?
■サイン1:揉め事が起きると自分からよく謝る
ケンカを終わりにするとき、どちらから謝ることが多いですか?
あるいは、彼はいつも周囲に対して「ごめん」が口グセなタイプですか?
もしもカレから謝ってくれる場面が多いのであれば、結婚後は黙って妻の尻に敷かれるタイプかもしれません。
自分が悪かろうが悪くなかろうがとりあえず謝って争いを解決しようとする男性は、協調性を重んじている傾向にあります。
もともとの性格なのでゴールインしたからって変わるわけではなく、夫婦になってからは妻の尻に敷かれまくりな流れが自然でしょう。
■サイン2:男友達との付き合いが少ない
独身にもかかわらず、男友達の交流を最小限にとどめひとりで過ごす時間が多いタイプの男性も、結婚後に妻の尻に敷かれまくる傾向があります。
男友達とワイワイ騒いで楽しむタイプの社交的なオトコは、周囲のオトコに対して強い自分を見せたいというプライドもありますが、そもそも同性との交流が少ないオトコは自分が女性のいいなりであっても問題ないと考える特徴も。
むしろ、争ってイザコザが起きるくらいなら妻の言うことを聞いて平穏な日々を過ごしたいのがホンネかもしれません。
周囲との交流を最小限にするオトコは、家庭内の争いも最低限にとどめようとするんです。
■サイン3:ご機嫌をとってくることが多い
彼女がちょっと不機嫌になると必死になってご機嫌をとろうとするオトコもいますよね。
愛情ゆえの行動っぽくて嬉しい女子も少なくないと思いますけれど、女性のご機嫌をとって円満ラブをキープしようとするオトコも結婚後は妻の尻に敷かれる傾向にあります。
むしろ、女性のために自分を犠牲にするのを厭わないタイプなので、自ら進んで尻に敷かれたいのかもしれません。
わざと理由もなく不機嫌になったフリをしてみて、必死でご機嫌を取ってくるようであればゴールイン後は妻の意のままに操れるかも。
いかがですか?
女性としては努力してまで夫を尻に敷きたくはありませんけれど、リアルな話としては、夫が妻の尻に敷かれていたほうが家庭生活が円満な傾向にもあります。
あなたは、尻に敷かれるタイプの男性はお好きですか?