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「年下彼女」の魅力教えます!可愛いを武器にオトナな彼を落とすテク

MENJOY編集部

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包容力や経済力があり、自分の知らないコトをいろいろと教えてくれる年上の彼は、やはり魅力的ですよね。憧れの年上彼氏をゲットしようとがんばっている女子もいるのでは。

では、そんな年上彼氏に訴える“年下彼女の魅力”はなんなのでしょう?

今回はそんな“年下彼女の魅力”をご紹介します。コレを参考に、年下であることを十分に活用しで、彼のココロをわしづかみにしちゃってくださいね!

 

目次

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■年下彼女の魅力=武器は

草食男子が増えた今も、男性はやはり主導権を握りたいのが本音。強すぎる女性は引かれてしまうこともあります。

年下彼女の魅力はなんと言っても、“か弱さ”や“無知”を照れずに表に出せるところ。若さは貴重な武器なので、変に大人ぶったりせずに、素直に活用してみては?

(1)若い!

なんといっても肉体的な若さが年下彼女の魅力。背伸びをしないファッションでスキンケアに気をつけて、ナチュラルで健康的な美しさをアピールしたいものです。10歳以上の年の差カップルならば、たとえあなたがアラフォーになろうと、いつまでも若い存在として扱ってもらえますよ!

(2)初々しい

いくつになっても男性は女性の「初めて」でありたいと願うもの。年下の彼女だと、何をしても「こんなの初めて!」と喜んでもらえるので、男性側も満足度が高いでしょう。

(3)敬語にドキドキ

彼女になっても、タメ口にせず敬語を続けたほうが年下の可愛さを持続できます。「敬語で話す=常に尊敬の念を向けられている」ということなので、彼もそれらしくあろうと振る舞ってくれます。

(4)可愛く甘える

年下彼女は、変にプライドを持つ必要がありません。相手が年上なので素直に立てることができます。知らないことやできないことを上手く伝えて、彼にしてもらったら「すごい」「素敵!」「さすが」と積極的に彼をほめてあげましょう。

(5)たまに子供っぽい

子供っぽさは決して欠点ではありません。ちょっとしたことで大きく感動してくれる、キラキラした彼女の瞳に、彼も心を動かされることでしょう。

大人な彼に合わせてクールを装う必要はありません。うれしいことや楽しいことは、年下という特権を生かして、存分に声に出してはしゃいでください! それを見ているだけで、彼も楽しい気持ちになれるのです。

(6)守ってあげたい

男性は頼られるのが大好き。誰かを助けたり、守ってあげたり、誰かのためになっていると思うことで、オトコは自信を持てるのです。

実際は自分でできそうなことも、少しだけ手伝ってもらうことで「こいつは助けてあげないと」「守ってあげないと」という気持ちが沸き、彼はあなたをより大切にしてくれます。

 

■年下彼女を男性はどう思ってる?

高校生位までは年上か年下かは結構気にするもの。しかし、ある程度年齢を重ねて、お付き合いが始まってしまえば、年の差は気にならないことのほうが多いものです。

でも、甘えてわがままばかり言っていると、男性側の負担になっていないか心配になったり不安になったりすることもあるでしょう。

男性が年下であることが気になる瞬間は、デメリットを感じるとき。長所と短所は紙一重。年下彼女は、こんなことに気をつけてみてください。

(1)子供っぽすぎるのはNG

“たまに”子供っぽいのは魅力でも、“常に”子供っぽいのは、いい加減にしろ!と思われかねません。遊ぶときは無邪気に遊ぶ、仕事はしっかりするなどのメリハリを持ちたいですね。「彼女は年下で可愛いけど、しっかりしている人」と思わせることができれば、それがベストです。

(2)浮気が心配

彼にとって、年下のあなたは可愛い可愛い存在。心の中では常に浮気の心配をしています。少しのジェラシーはふたりのスパイスになるかも知れませんが、“彼女”の自覚を持ち、あまり心配させないように。たとえ友達でも、他の男性とあまり仲良くしすぎるのは控えましょう。

特に、同年代の男友達とばかり遊んでいると、彼が年齢差を気にして余計にやきもちを焼いてしまうかも。

(3)わがままなところもある

わがままも度を超すと、「可愛い」から「手がかかってウザい」になってしまいます。彼女として可愛く甘えているつもりでも、要求がエスカレートしてしまわないように気をつけましょう。いくら年上でも、彼はお父さんではありません。何でもしてくれる保護者のような扱いをしてはいけません!

彼に助けてもらったときは、お礼と尊敬の眼差しを忘れずに。「助けてもらって当たり前」という態度では、ただのお荷物になってしまいますよ。

(4)なかなか結婚を考えられない

年下の子供っぽさや多少のわがままは、可愛いところではありますが、頼りなさでもあります。一緒に家庭を築くとなれば、彼の不安要素になるでしょう。

彼女から妻へ、彼に結婚を意識させるには、料理上手や節約上手などをアピールし、人生のパートナーとして頼りになる一面も見せていきたいですね。

 

■年上彼氏との付き合い方=年下彼女の鉄則

年下彼女の初々しさや子供っぽいという魅力は、魅力でもありますが、欠点にもなります。魅力と欠点は紙一重。それをプラスにもっていくことで、彼女としての信頼度がグッと高まるのです。

ここからは、“年上彼氏と付き合う上での鉄則”をご紹介していきます。ポイントは「自立」。年下の可愛さを残したまま、彼と対等な関係になりましょう。

(1)束縛はせず、かわいく焼きもちをやく

デキル彼であればあるほど、仕事上の付き合いも多いことでしょう。「どこにいるの?」「誰と何をしているの?」としつこく訊くのはやめたほうが無難。「信用しているけど、あなたが魅力的だから心配」というスタンスでいましょう。

多少かまってもらえなくても、「仕事と私、どっちが大事?」はNGワードですよ!

(2)勉強する、読書をする

いつまでも「知らない」「できない」と言っていては、社会的に通用しなくなってきます。勉強をしたり、読書をしたりして、あなたの内面を磨きましょう。そうすることで、あなたは「年下だけどしっかりしている」自慢の彼女に! 努力している姿をみせれば彼も喜んでくれますよ。

(3)“おじさん”をバカにしない

あなたが“おじさん”をバカにするような態度をとれば、彼は将来を不安に思うかもしれません。年下としての節度を保ち、年長者は敬う姿勢を貫くのが得策です。

また、彼本人だけでなく、“おじさん”たちと仲良くできることは大事なこと。彼の同僚や友達、家族などとの人間関係を良くすることにもつながります。彼の周囲にいる年上の人たちに彼女として認めてもらえれば、彼との付き合いに関して良いアドバイスをくれるかもしれませんよ。

(4)金銭的に頼りきりにならない

彼の方が高収入でも、いつでもご馳走になってばかりにせず、たまにはお礼に奢ってみてはどうでしょうか? いつも奢ってもらっていることへの感謝を示すのと同時に、あなたの金銭感覚も伝わります。

結婚を意識させるなら、高価なものばかりねだるのはNG。バリバリ稼ぐ必要はなくても、自分の欲しいものは自分で買えるくらいの経済力を持ちましょう。

(5)たまには彼も甘えさせてあげて

彼が疲れているとき、落ち込んでいるときこそ彼女の出番。敏感に察して、きちんと甘えさせてあげましょう。

「年下の私が甘えさせるなんてできるかな」と不安に思うことはありません。どこかに連れ出して気晴らしに付き合ってあげたり、彼の好きなものでも食べながら、彼の話をしっかり聞いてあげたりして、彼の味方になってあげてください。

 

“若さ”自体が魅力になる期間は短いけれど、“年下”という関係はずっと続くもの。年下の良さを生かして相手を敬い、可愛さを忘れず彼を支えてあげられたら、最強の彼女になれます。

あなたの元気で、彼もずっと若々しくいられるはず。年を重ねても、良い意味の子供っぽさや初々しさは忘れず、彼の“頼りがい”はあなたが育てているのだと思って、上手に甘えてくださいね。