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目が合えばイケる!モテ女に聞いた「アイコンタクトのルール」4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも、男子を惚れさせるのに目と目を合わせる“アイコンタクト”が有効だという話は、聞いたことがあると思います。

見るだけでいいわけですから、相手に触れなければならない“ボディタッチ”よりもハードルが低いですし、口下手な子でもできるので、ぜひ実践したいですよね。

とはいえ、ただ目と目を合わせるだけで、本当に相手を惚れさせることなんてできるのでしょうか?

できます。

今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんにご協力いただいて、モテ女子たちに“アイコンタクト”の使い方と、その効果について聞いてきました。

実際、本当に凄い効果があるようです。

 

目次

隠す

■1:左目を3秒見つめる

「初対面の男子の左目を3秒見つめるようにしています。見ないときよりも、反応がいいと感じていますよ」(24歳/接客業)

—なぜ左目なんですか?

「さあ。先輩から、そのように教わりました。右目でも変わらない気がしますが、言われたとおり、左目を見ています。両目に焦点を合わせるのって難しいですし」

 

■2:目と目の間にある空間で衝突させる

「相手の目とこっちの目の、ちょうど中間にある空間で視線がぶつかるイメージで、そのあたりを見つめています。狙った男子にしかやりませんが、効果はあると思ってます」(23歳/接客業)

—何秒くらい見るとか、ありますか?

「時間は特にないですが、相手と視線を合わせる際には実践しています」

 

■3:2秒見つめて、視線をそらす

「目が合ったら2秒間、心で数えて、こちらから目をそらします。そうすると、相手がこちらをチラチラと見てくる気がしますし、実際、LINEを聞かれたり、告白されたりすることが多いですよ」(21歳/サービス業)

—2秒の間に、相手が目をそらしたらどうするのですか?

「あまりそういうことはないですが、同じことを繰り返すだけですね」

 

■4:相手が目をそらした後も、見つめ続ける

「目が合ったら、ずっと見つめます。相手が目をそらしても、ずっと見ています。またこちらに視線が戻ってきたときに、こっちがまだ見ているので、ドキドキさせられるのではないでしょうか?」(25歳/フライトアテンダント)

—そんなにジッと見て、引かれることはないですか?

「意識させたい相手にだけ使いますので、引かれるってリスクよりも、気になる存在になるかもってリターンを選びますね。でも、たぶん、引かれたことはないと思いますよー。相手も悪い気はしないのではないでしょうか」

 

モテ女子たちが使うアイコンタクトのテクニックを4つご紹介いたしました。一緒に取材してくれたナナミ・ブルボンヌさん、いかがでしたか?

ナナミ「いろいろな見つめ方がありましたね。みなさん効果を実感しているようですので、どれが正解で、どれが間違っているというのはないのでしょう。

大切なのは、ただ見るだけではなく、意識的に、自分で“こう見る”とルールを作って見ることだと言えます。

“こう見るんだ”とやり方を決めておけば、ドキドキとぎこちない目つきにならず、魅力的な目で見つめることができるのではないでしょうか」

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。