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言われたらメロメロになる!オトコが「メチャクチャ喜ぶ言葉」4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは、男子のことをちゃんと喜ばすことができていますか?

「私は喜ばすよりも、喜ばされたいんです。女子を喜ばせるのが男子のツトメでしょ」

と思う人もいるかもしれませんが、人にしてもらいたいことこそ、人にしてあげるべきではないでしょうか。

男子から喜ばせてもらいたいのであれば、まずは自分から、男子を喜ばせなければなりません。

「そんなのめんどくさ〜い」

と思った方、安心してください。ちょっとした言葉をかけてあげるだけで、男子は大喜びできるもの。言うだけで喜んでもらえるんだったら、こんな簡単なことはないですよね。

そこで今回は、男心を言葉巧みに操る官能小説家の小川沙耶さんに、男子が言われたら“メチャクチャ喜ぶ言葉”を教えていただきました。

 

目次

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■1:「色っぽいよね」

「かっこいいとか、かわいいとか、男子の外見を褒める言葉はたくさんあると思うのですが、ここは他と差をつけるためにも、“色っぽいよね”というセリフを使いましょう。

“色っぽい”というセリフには、単に相手の外見を褒めるだけでなく、相手とのエッチを想像していることを伝える効果があります。

“俺とエッチしたいのか……?”そんな風に思わせるのです。喜ばないわけがないですね」

 

■2:「今夜は帰れないよ」

「デートで使うと積極的すぎるので、仕事やみんなでの遊びのときに、不意打ちで使いたいのがこのセリフ、“今夜は帰れないよ”。

“今日って、何時あがりッスかね……?”

“二次会ってあるんですかね?”

こういったチャンスを逃がさずに、すかさずの“今夜は帰れないよ……”。

もちろん冗談ですが、いろいろなことを想像させて、“え、マジ? 何があるんだろう……”とドキドキワクワク喜ばせることができます」

 

■3:「なんかもうどーでもよくなっちゃった!」

「まだ付き合っていない段階で、積極的な攻めの姿勢で使いたいのがこのセリフ、“なんかもうどーでもよくなっちゃった!”

自暴自棄になった女子ほど、男子の大好物はありません。

そんなときに一緒にいれて、本当によかった。神様ありがとう!と、こっそり天に向かって感謝します。

気をつけなければいけないのは、彼氏・彼女の関係になっているのに、このセリフを使ってしまうこと。

“じゃあ、もう別れる!?”とケンカになってしまうかもしれません」

 

■4:「私の全部を知りたいの?」

「二人きりでしっぽり飲む機会があったら、ぜひ使いたいのがこのセリフ、“私の全部を知りたいの?”

もちろん、人生や考え方など、いろいろなことを話せる関係になれそうだね……。本来は、こういう意味です。

だがしかし、男子がこのセリフを聞くと、なぜかあなたの“丸裸”を勝手にイメージしてしまいます。

いや、丸裸どころか、あんなことやこんなこと……、とにかくいろいろと想像してしまうのです。

“うん、知りたい!”と彼は歓喜のあまり即答するでしょうが、あなたの考える“全部”と、彼の考える“全部”は、まるで違うものなのです」

 

いかがでしたか。言うだけで男子をメチャクチャ喜ばせてしまうセリフを4つご紹介しました。こういったセリフを積極的に使って、男子をたっぷりと喜ばせ、男子からもたっぷり喜ばせてもらってくださいね。

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。