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一発でアウト!「初エッチの後のLINE」男子が逃げるパターン3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは初エッチした後のLINE、どんなことを送ろうか悩んでしまうことはありませんか?

あんなことやこんなこと、赤裸々な姿を見せてしまった後だと、なんだか気恥ずかしくて、送る内容に困ってしまいますよね。

せっかくラブラブな愛の行為を交わしたあとだから、ラブラブなLINEがしたい! でも、相手からは連絡がなかなか来ない……。

こんなとき、あなたなら、どんなLINEを送るでしょうか。“初エッチ後のLINE”というのは、その後の関係性を考えると、とても重要です。

そこで今回は、『モテ女子になれるLINE恋活』の著者である塚田牧夫さんに、初エッチ後にドン引きされるLINEのパターンを教えていただきました。

 

目次

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■1:“彼女ヅラ”パターン

「エッチをしたからには、“付き合う”という既成事実をつくらなければ……!と女子が焦る気持ちはわかります。

ですが、“付き合う”という確認なしに、エッチしてしまったのは、やはり自分の責任。

“もうエッチしたから、付き合ったってことにしちゃえばいいや!”という雑な考えで、初エッチ後にまるで彼女にでもなったかのような文面でLINEを送ってしまう子がいますが、これはNGです。

“浮気しそうで心配だなー”とか、“今度のデートはいつにしようか?”とか、エッチ前にそういう話をしたことがないのに、いきないこういうメッセージを送ることは、エッチした男子を徹底的に引かせます。

もし、付き合うつもりがあったとしても、改めて考えさせてしまうでしょうね」

 

■2:“責任とって”パターン

「もっとひどいのが、エッチした後に相手から連絡がなかなか来ないことに怒りを感じ、“ちゃんと責任を感じてください”的なLINEを送ってしまうパターン。

“私、軽い気持ちじゃ、ああいうことしない人だよ”などと、エッチしたことの重みをズシーンと感じさせるような文面を送ってしまう子がいますが、これもNG。

相手をあなたと同じように“不安な気持ち”にさせたいというのならば、その効果はあるかもしれませんが、関係をよくする効果はまるでありません。

それどころか、十中八九、相手は逃げたくなってしまうので、気をつけましょう」

 

■3:“態度が急変”パターン

「彼女ヅラしてなくても、責任とって的なことを言ってなくても、エッチしたからといって、いきなり態度が変わるのはよくありません。

いままでは、“常盤さん”と苗字に“さん付け”で呼んでいたのに、エッチ後のLINEでいきなり、“ケースケ、昨日やばかったねーワラ”などと、下の名前で呼び捨てになってしまうなどの急変は、やはり相手をドン引きさせます。

先の関係をよくしたいと思うのであれば、なるべく“なにごともなかったかのように”普段通りにふるまってください。

その“いつものあなた”が好きになって、相手はエッチしたということを忘れないように」

 

いかがでしたか。初エッチ後に送るとドン引きされてしまうLINEのパターンを3つご紹介しました。気をつけないとついやってしまいそうなパターンばかりでしたね。大事な場面だからこそ、冷静になって動きたいものです。

 【取材協力】

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。著書に『モテ女子になれるLINE恋活』など。

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George Dolgikh / shutter stock