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どんなにムラムラしてもダメ!彼との「キスを避けるべき瞬間」4つ
文平サチオS.Fumihira
女性なら誰しもが、愛する男性と“キスしたい”と思うはずですよね。唇を重ね合わせ、お互いの愛を確かめ合う。濃厚なキスは男女の愛のかたちです。
しかし、そんなキスですが、いくつかのタイミングでは愛を深めるどころか逆に男性に嫌われてしまうこともあるというのです。
そこで今回は、どんなにキスしたくてムラムラしている状態でも、一度冷静になって“キスを思い留まるべき瞬間”についてご紹介しましょう。
■1:お酒を飲み過ぎたとき
お酒を飲んだ後って、酔いの影響で彼とキスしたくなりますよね。しかし、キスしながら酒臭い吐息を彼に浴びせかけるのは避けましょう。
酒臭いキスはまったくロマンチックではありませんし、酔っているときは自分の口臭にまで気を配ることができないので、いつもより注意が必要です。
■2:口の中が乾燥しているとき
口の中が乾燥しているときは、湿っているときに比べて雑菌が繁殖しやすくなり、口臭がキツくなる傾向があります。そんな口臭が気になるタイミングで彼にキスをするのは避けたほうが賢明ですよね。
彼とキスする前には、うがいで口の中を綺麗にしてから、水分補給をしておきましょう。決して乾燥したままの状態でキスしてはいけません。
■3:寝起きのタイミング
寝起きのタイミングもまた口の中が乾燥していたりするので、彼とキスをするのには向かない瞬間です。
寝起きのキスとは確かにロマンチックですが、実際のところは口内の粘つきや、身体の汗臭さ、口元では唾液の匂いや口臭などが入り交じった状態なのであまり衛生的ではありません。
キスをする前には、一度ベッドから抜け出て、口をゆすぐようにしましょう。
■4:食後
当たり前ですが、匂いのキツい食べ物を食べた後も注意が必要です。男性は「気にしないよ」と言ってくれるかもしれませんが、実際に食後の女性とキスして「うっ……」と後悔することも少なくありません。
何か匂いの強い食べ物を食べるデートの際には、ブレスケア製品を持ち歩くようにしましょう。それがあるのとないのでは雲泥の差です。
いかかがでしたか?
どんなにムラムラしていてもこれらのタイミングで男性とキスしてしまうと、万が一の場合、もう二度とキスしてもらえなくなるかもしれません。原因のほとんどは口臭の問題なので、キスの際には唇だけでなく、目には見えない自分の匂いまで気にかけましょう。
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By mikhail_kayl