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もう断られない!成功率が上がる「デートの誘い方」裏ワザ2つ

賭弓郁穂

賭弓郁穂I.Kakeyumi

もう断られない!成功率が上がる「デートの誘い方」裏ワザ2つ

勇気を振り絞って彼に“デートのお誘い”をかけたのに、アッサリ断られた……。

そのことがショックで、どんどん引っ込み思案になってしまう女性っていますよね。「私のこと好きじゃないから断ったんだな……」と落ち込む気持ち、凄くわかります。

しかし、彼からの好感度が低かったからではなく、“デートの誘い方”が悪かった所為だとしたら? ちょっと“デートの誘い方”を変えるだけで、成功率がグンッと上がるとしたら?

そこで今回は心理学やモテメンからの情報などを参考に、「成功率が上がる“デートの誘い方”裏ワザ2つ」をご紹介します。

 

■1:誘う時は絶対に“具体的”に!

彼を“デートに誘う”理由なんて、そりゃあ「好きな人でデートしたいから!」……これに尽きますよね?

付き合っている二人ならその理由でも十分なわけですが、まだそういった仲ではない彼に対していきなりそんな理由で誘ったら、当然彼がドン引きする確率が高まるというものです。

とくに男性は、女性と違って感情や感覚で物事を見極めるのを苦手としていますから、まだ友達か知り合いぐらいの女性から「今度食事行かない?」などといきなり誘われても、「なんで?」と、誘いを受ける前に考えてしまうわけです。

 

なのでポイントとしては、“デートのお誘い”をする時に『具体的な理由』を付けることです。

心理学的に、人は明確な理由付けがされている物事に対し、無意識に正当性を感じ納得しやすくなります。

自分に置き換えて考えてみればわかりやすいですが、職場の男性から「映画見に行かない?」と誘われるより、「●●さん、この映画観たいって言ってたよね。チケット余ってるから今度見に行かない?」と誘われる方が納得しやすいですよね。

だからこそ、好きな彼を“デートに誘う時”は具体的な理由を混じえてお誘いしてください。

また、「●月●日って空いてる?」みたいな誘い方はとくにNG!

いきなり日にちの確認から入ると、相手の警戒心は一気に高まってしまい、「いきなり人のスケジュールを聞くとか非常識だろ」と彼からの好感度も下げてしまいます。

 

■2:本番は3回目から!

「あー、ごめん。その日はちょっとムリだ」「そ、そっか……」

こんな感じに“デートのお誘い”が失敗して……まさか諦めモードに入っていませんよね?

それって実は凄くもったいないことなんです。何故なら、カナダのナギル大学が行った研究によると、1回よりも3回思いを伝えたほうが、好きになってくれる確率が31%も上がるからです。

そもそも、1回目のお誘いを断られたとしても、それは単にタイミングが合わなかった可能性の方がずっと高いわけです。

だから一度断られたぐらいで「彼は私に興味無いんだ……」と落ち込みモードに入るのではなく、少し時期を空けて「前回ダメだったので、改めてお誘いしたいんですけど」と茶目っ気を入れてお誘いリベンジしましょう。

 

いかがでしたか?

ちょっと“誘い方”を変えるだけで、成功率がグッと上がることがわかったと思います。

ぜひ次の“お誘い”の時は、今回のテクニックを参考にしてみてくださいね!