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らめっ…若さ凄すぎィ!包容力ビンビン「年下男子には甘えよう」
賭弓郁穂I.Kakeyumi
“年下男子”ってイマイチ頼りがい無さそう……そんなイメージありませんか?
確かに年下というのは若さが売りな分、「子供っぽくて頼りにならないんじゃないか」という印象を持ってしまいますよね。
しかし、実は“年下男子”って包容力があってとっても甘えやすい存在なんです!
そこで今回は心理学や男性500人を対象にした『Menjoy!』の調査参考に、「“年下男子”への甘え方」をご紹介します。
■“年下男子”こそ甘えやすい存在
心理内科医によると、「頼りがいがある=甘えやすい、ではない」とのこと。
例えばしっかり者の年上男性の場合、そのしっかりした部分は自分への厳しさがあるからこそですが、その厳しさは身内にも向かいやすいのです。
つまり付き合ってみると、女性側のだらしなさに厳しく言ってきたり、女性側も相手の厳しさに答えようと頑張り過ぎたりしてしまうわけです。
それって息が詰まるし、安心して甘えられませんよね。
一方、“年下男子”はまだ発展途上。これから厳しくしていく部分を見極めている状態です。
そういう相手の方がいちいち女性側に厳しい意見を向けてきませんし、なんなら一緒に厳しくしていく部分を学んでいくことができますよね。
また、男性は年上の女性から甘えられることで自尊心がくすぐられ、「この人、可愛いなぁ」と好意を抱きやすい傾向にあります。
つまり、“年下男子”に甘えるというのは、Win-Winの関係なんですね。
■姉御肌になる必要無し!
よく“年下男子”に対し、自分がしっかりしなくてはと思ってしまい、姉御肌になろうと頑張る女性が多いのですが……それはむしろ逆効果!
どんなに年下で年齢差があろうと、男性としてのプライドが相手にはあるわけです。
なので、変にお説教したり上から目線になったり、「●●くんはまだ若いから仕方ないよ」なんてプライドを傷つけるような発言をしたりしないよう気を付けましょう。
また、“年下男子”からしてもらうことに対して、素直に喜びを伝えてあげると、相手の自尊心はより満たされます。
というのも、“年下男子”は“年下男子”で、「俺って子供っぽく見られてるかな」「どうやったら年上の女性って喜ばせられるんだろう」と色々不安に思っているわけです。
だからこそ年上の女性から「ありがとう!」「嬉しい!」と喜びを伝えてもらうだけで、彼はホッと安心できるんですね。
“年下男子”だからといって「自分が色々教えてあげなくちゃ!」と思うのではなく、とにかく甘えて、「あなたのしてくれたことで私こんなに嬉しいんだよ」と伝えてあげることが“年下男子”と上手く付き合っていくコツです。
いかがでしたか?
読んでわかる通り、実は“年下男子”にはどんどん甘えるのが得策なんです。
もしも今まで“年下男子”が恋愛範囲外だった女性は、この機会に“年下男子”も視野に入れるようにしてみてくださいね!