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好き好きオーラ出しすぎ!「男が調子に乗る」デート中のNG3つ
並木まきM.Namiki
1:メイクがやけに濃い
男性の中には、女性のメイクによって本気度をはかる人もいます。メイクがいつもよりも濃いめなだけで「気合入れてきたな。俺にゾッコンってことだよな!」って判断してしまうこともあるのだとか。
ディナーの席では少し濃いぐらいのメイクのほうが映えますけれども、男性にはそんな事情は理解してもらえず、単に気合いを入れてきたと思われてしまうだけかも。
まだ調子に乗らせたくない段階では、いつも通りのメイクを心がけたほうがベターかも?
2:「もう一軒行こう?」と帰りたがらない
夜デートでは、食事をしてからもう一軒移動してバーなどに行くのも主流です。
けれども、男性の中には「次どうする~?」「もう一軒行こう?」などと女性から提案をした時点で「俺に惚れてるな」ってカン違いする人もいる様子。
単に飲み足りないだけであっても、「好きだから、もっと一緒にいたい!」と受け取られてしまい、カン違いで調子に乗らせることも。まだ調子に乗らせたくないなら、二軒目のリードは男性に任せておいたほうが賢明です。
3:「嬉しい!」「すごぉい」など感情表現が激しい
デートでは男性をイイ気分にさせようと、誉め殺し作戦に出る女性もいますよね。ですが、恋愛テクをよく勉強している男性には注意が必要。
「すごぉい!」と褒めまくったり、「嬉しい!」と感情豊かな発言を多くしたりする女性に対し「わざと恋愛テクを使っているな」と深読みするものだそう……。
そして「恋愛テクを使ってくるなんて、俺のこと好きなんだなー」と、調子に乗らせる結果に繋がってしまうことも!
調子に乗らせたくなければ、感情豊かな発言や褒め言葉は小出しに、自然にしましょう。
逃げるものを追いたくなる男性心理に逆らうような言動をしてしまえば、「私はもうあなたのもの!」と言っているようなものです。
まだ調子に乗らせるワケにはいかないっ!という段階では、カン違いさせる言動は慎んだほうがラブ上手といえそうですね。