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抱き枕に男用の香水…!? 「モテなすぎた女のヤバい末期症状」3つ
賭弓郁穂I.Kakeyumi
1:自分が女であることすら忘れる
あまりにもモテない状態が続き過ぎると、目が合っただけで「私に気があるわね?」なんて勘違いすら通り越して、自分が女であることを忘れるところまで行き着くようです。
職場で重労働作業を前にして「女の子にはキツイかも」と上司に言われたら、他人事のように「確かに女の子にはキツイかもですねー」と自分を女の子カウントしない発言を自然としてしまったり。
キャッチやナンパで声をかけられたのに「え、女じゃないですけど?」なんて意味不明なことを返してしまったり。
果たしてモテなさすぎて女であることを忘れてしまうのか、女であることを忘れてしまうからモテないのか……難しいところです。
2:物を彼氏だと見てしまう
“モテなすぎた女の末期症状”として、だんだん無機物を彼氏だと思い込むようになります。マジです。
大きな抱きまくらに男用の香水をかけて少しでも本物の彼氏っぽく仕立てたり、満員電車で壁に押し付けられていたらだんだん壁が自分を受け止めてくれる彼氏に見えてきたり……。
もう字面だけで末期なんですから、実際に直面したらそうとうヤバい状態なのが伺えますね。
3:脳内彼氏が生まれる
物を彼氏に見立てる……それ以上にヤバイのは、やはり脳内彼氏でしょう。物はまだリアルに存在していますが、脳内彼氏は文字通りその女性の脳内にしか存在しません。
そして脳内彼氏なだけあって、それはもう思うがままな理想の彼氏でいてくれるわけです。
テレビや雑誌で結婚特集をしていたら「僕が幸せにしてあげるよ」と言ってくれるし、クリスマスや誕生日には二人分のケーキを用意して脳内で食べさせ合うし、仕事で疲れたらもちろん褒めて労って癒やしてくれます(全て脳内の話です)。
……本人は幸せいっぱいかもしれませんが、マジレスするとこれはただの現実逃避。一刻も早く現実彼氏を作るよう努力するべきです。
4:まとめ
もしかしたら「ハッ……これ私だ」なんて女性もいたかもしれません。
一時的に現実逃避するのは良いと思いますが、そのままだといっそうモテない歴を重ねることになります。
まずは『Menjoy!』のモテテク記事を読んで、一緒にモテを勉強していきましょう!