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もしや…彼も!「女のフェロモンが好物な」スキモノ男子の特徴3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

 もしや…彼も!「女のフェロモンが好物な」スキモノ男子の特徴3つ

みなさんは男子と“カラダだけの関係”になってしまったことはありますか?

“彼氏になる”という責任をとろうとせず、エッチだけをしようとする……。そんな男子と出会い、ターゲットにされてしまうと、うっかり噛みつかれることも、長い人生のなかにはあるかもしれませんね。

男子のなかには、女子を幸せにすることが好きなのではなく、単に女子のカラダが大好きで、それを抱くことだけに命をかけている……なんてタイプも存在します。

そんな男子なんてイヤ!と思う女子が大半でしょうが、彼はとにかく女子を抱くことに命をかけているので、その“口説き方”も巧みなわけです。引っかからないように注意したいですね。

そこで今回は、男子の性事情を日夜研究している官能小説家の小川沙耶さんに、“女のフェロモン”が大好きなスキモノ男子の特徴についてお聞きしました。

 

目次

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■1:下ネタを言うのではなく、言わせる

「下ネタを自分で言う男子は、実はそこまでエッチ全開ではありません。むしろ気をつけなければいけないのは、下ネタを言わせようとしてくる男子。

“元カレどんな人?”

“エッチうまかった?”

“エッチは彼氏を選ぶときの基準になる?”

など、たたみかけるように質問し、それを本人の口から答えさせることで、いつのまにか“エッチな話OK”、“彼の前では、エッチなところを出してもOK”のポジションになっていくのです。

下ネタを言うのではなく、言わせようとする男子。これには気をつけてください」

 

■2:連絡は多めだが唐突

「LINEなどで、連絡がくることが多い。しかし、唐突な感がある。これもスキモノ男子によくある特徴です。

“元気?”

“なにしてる?”

程度の軽いものであれば、送るのも楽勝ですし、スルーしてもされても、どちらも痛くありません。

“エッチな自分を出しても大丈夫な相手”のポジションをキープしているので、相手が少しそういう気分のときに、引っかかるのを待っているのです。ゆえに連絡は多めになります。特に理由などつけないので、唐突感が出ます。

寂しいとき、なにか熱くなっちゃってるとき、などに“悪魔のささやき”化しますので、お気をつけくださいね」

 

■3:意外と嫉妬深い

「こうしたスキモノ男子が、本気で恋をした場合……。意外とかなり嫉妬深くなる特徴があります。なぜでしょう?

どんなに誠実そうな女子でも、フラッと手を出される瞬間があることを、自分の経験を通じて、よく知っているからですね。

世間には自分のような男子がゴロゴロいると思っているので、人によっては、男子はみんな自分のようであると思い込んでいるので、“好きな女子”ができたときに、とても嫉妬深くなってしまうわけです。

“男友達と、ちょっと飲む”なんて、仕事だとしても許してくれないでしょうね」

 

いかがでしたか。気をつけたほうがいい“スキモノ男子”の特徴を3つご紹介いたしました。とはいえ、女子だって、こういう“軽いノリ”で男子と遊びたくなっちゃうことってありますよね。自分も楽しむ分にはいいかもしれませんが、傷つかないよう、十分に注意してくださいね。

 【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。