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えっ…やめてよ!男子から「夜のネタ」にされちゃう女の特徴3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんも、男子という生き物は、夜になるといろいろな妄想をふくらまし、股間もふくらましてしまうものなのだと、薄々感づいているかと思います。
どんな妄想をしようと個人の自由ですし、どんな優秀な警察でもそれを取り締まることなどできませんが、「私をネタにするのだけは勘弁してほしい!」と思う女子がほとんどなのではないでしょうか?
とはいえ、セクシー女優やグラビアアイドルだったら、実際に動画を観ればいいわけですし、“妄想のネタ”となると、どうしても“知り合いの女性”になってしまうことが多いのも現実。
男子の“夜のネタ”にされないためには、どうしたらいいのでしょうか? 今回は男子の性事情を日夜研究している官能小説家の小川沙耶さんに、男子に夜のネタにされちゃう女子の特徴をお聞きしました。
■1:清楚なのに露出が大きい
「妄想というのは、男子のなかでどういう風に行われるかというと、だいたいが“映像化”。男子の場合、性的刺激は資格によるところが大きいのです。ですから、私も、男性向けの官能小説を執筆する際には、視覚でちゃんとイメージできるように、気をつけて描写します。
視覚に頼るところが多いという性質がありますから、やはり“露出が大きい”女子は、その卑猥な妄想の餌食になりがちです。
明らかにセクシー意識をした、六本木の遊び人っぽい外国人男性が好みそうな露出よりも、ちょっと清楚なんだけど、夏で暑いから、うっかり肌の露出が大きくなっちゃった……くらいの子が、一番狙われやすいでしょうね」
■2:身体が接触した
「男子は一度モヤモヤに取り憑かれるてしまうと、それを解消するまで、ご飯を食べていても、仕事をしていても、モヤモヤモヤモヤしてしまいます。
モヤモヤの発生源として、■1のように、“清楚な子の谷間がチラッと見えた気がした!”という視覚的なものもありますが、もう一つ、肌と肌が触れてしまった感触……いわゆるボディタッチが原因となることもよくあるようです。
“ねーねー”と肩をポンと叩いたり、“もうやめてくださいよー”と腕のあたりを触ったり、もっと単純に、満員電車でくっついてしまったり。
こうした不意の異性との接触があった際、その接触相手を“夜のネタ”にしてしまうことがあるようです」
■3:おとなしく口数が少ない
「妄想というのはイメージの世界ですから、なるべく想像力を働かせることができる相手のほうが妄想しやすいわけです。
普段からおしゃべりで、知りたくもないのに、休みの日にどんだけスイーツを食べに行っているかを、事細かに詳しく、周りに教えまくっているような女子は、自分の想像が入りこむ余地があまりないので、妄想されません。
反対に、おとなしいタイプで口数が少なく、清楚な格好をしているんだけど、夏で暑いからちょっと露出が大きめになっちゃっているような女子は、自分のことをあまりしゃべらないがゆえに、男子にいらぬ妄想を入り込ませてしまう余地がたくさんあるのですね」
いかがでしたか。男子に“夜のネタ”にされちゃう女子の特徴を3つご紹介しました。どんなに世が健全になっても、妄想だけは取り締まることができません。上記に当てはまらないよう、自己防衛することをおすすめします。
【取材協力】
※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。