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「合コンとか時代遅れ。ださすぎ」イマドキ女子が行かない理由3つ

Ema

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「合コンとか時代遅れ。ださすぎ」イマドキ女子が行かない理由3つこんなにも人間はあふれているのに、なぜ運命の人に出会う確率は低いのでしょうか。出会い系のコンテンツもだいぶ力が入り、街コンや出会い系サイトが日常的に取り入れられる時代になりました。

そんな中、古くから出会いの場の王道として根付いてるのが「合コン」。しかし、もうそれは時代遅れ。ゆとり世代が吹かせる新しい風。

そこには合コンに対するマイナスイメージがあるようです。今回は20歳のイマを駆け抜ける女子に聞く「合コンとか時代遅れ。ださすぎ」イマドキのゆとり女子が合コンに行かない理由3つをご紹介します。

 

目次

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■1:イマドキ女子は“今”だけを見ない

「第一、合コンなんか行ってるような男って、女に飢えてるっぽくて無理すぎ」(21歳/ネイリスト)

ゆとり女子的見解を示すと男性が女の子を求めてる姿はえげつなく哀れ、ということですね。そこには「もっと男らしくいてほしい」「頼りがいのある人を求めてる」などの願いが込められています。女子は目先のことだけではなく、先のことまで考えます。

なので、たとえ最高のイケメンが合コンに来たとしても、その人と一緒になったところで「所詮合コンにきた男」というレッテルを貼ってしまうのです。そんな男と一緒にいるなんてバカらしくなってしまうと仮定して、行かないのです。

 

■2:リスクはお断り

「仮に合コンに行ったとしても、イイ男がいなかった時まじで時間の無駄。会費なんてとられたら損しかなくて、もはや笑えてくる」(22歳/自由業)

「失敗するかもしれない運命の人探し」に時間とお金をかけるのは時間の無駄だという意見です。失敗する可能性がある場に足を運ぶくらいなら、ごくわずかな可能性を秘めてる素敵な出会いなんていらない、ということです。

一見恋愛に対して後ろ向きな姿勢に読めますが、ゆとり女子はかなり現実的な考え方をしてるのです。

今後ナシの見知らぬ男と知り合って、挙げ句の果てにはお金と時間まで失うリスクはかけられないのでしょう。

 

■3:時給の発生しない聞き役は勘弁

「たいして興味のない男の自己紹介とか聞かなきゃいけない意味がわからない。それで勝手に盛り上がられてもドン引き」(21歳/エステティシャン)

興味のない男の自己紹介で楽しそうに笑ってなんかいられません、ということでしょう。そこに要求される対応をしてまで、その場に貢献する必要性が感じられないのです。

そこに隠されてるのはニュークラブやラウンジといった新しい夜職の普及です。キャバクラとクラブの中間のようなものだと言われています。話すだけで、時給が発生する環境に慣れてしまっていては、合コンの価値はわからなくなってしまうかもしれません。

 

いかがでしたか?

時代は確実に流れています。合コンが高年齢化してくるのも時間の問題かもしれませんね。