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守ってやらなきゃ!台風の日に「彼が家に駆けつける女」のテク3つ

並木まき

並木まきM.Namiki


台風が来ると、ひとり暮らしをしている女子は心細さを感じるものではないでしょうか?

「関東に直撃」なんてニュースで聞けば、「彼が心配して来てくれないかなぁ」って思ってしまったりしてしまうのも女ゴコロ。

一方、直撃だろうがカスる程度だろうが“台風が来る”となれば「大丈夫か!?」とオトコが心配して駆けつけてくる女子もいますよね。

オトコが「守りたい!」と思う女子になるのが、台風の日に心細い思いをしないで済む秘訣になりそうです。

そこで今回は、市議時代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な男女模様を垣間見てきた筆者が台風の日にオトコが「家に行って守ってあげなきゃ」と思っちゃう女のヤバテクを3つご紹介しましょう。

 

目次

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■1:あえて強がる

台風が来るからといって怯えることもなく、勇敢に過ごそうとする女性の姿にグッとくるオトコもいます。

「台風、大丈夫か?」とLINEしても「平気だよー。これから長靴で帰宅しちゃいます」ぐらい強がった姿勢を見せちゃう女子に、「俺に心配かけないようにがんばっているんだな」と胸キュンしちゃうオトコもいるんです。

あえて強がったそぶりをしておくほうが、「やっぱ、俺がいてやらないとダメだな」と天邪鬼(あまのじゃく)なオトコを刺激できるのかもしれません。

強がり作戦が成功してサプライズで家に来てくれたら、とっても嬉しいですよね。

 

■2:ベランダの家庭菜園をダシにする

台風の日にひとりで居るのが怖いからって素直に「怖い」って送るのはシャクだという女子もいますよね。

ならば、「ベランダの家庭菜園がヤバいかも……。プランターを部屋に入れるのが大変そう!」というLINEで家庭的な面と怯えている面を同時に演出すると、オトコが助けに来てくれる可能性が高まるんです。

プランターには土が入っていますから重いのは想像できますし、濡れて水を吸えばなおのこと。トドメに「●●くんと食べようと思って小松菜作ってたのに……」と送信すれば、「俺のためにそこまで……!」と感激し、手伝わずにはいられなくなるのが男ゴコロなのですね。

 

■3:長靴がなくて食料が買えないフリ

最近ではオシャレな長靴も多く出ているので、一つや二つお気に入りの長靴を持っている女子もいるのではないでしょうか?

けれども、台風の日には長靴を持っていないフリをしたほうがオトコが家に助けに来てくれる可能性が高まるんです。

「台風で食料を買いに行けなくて……」と困っているそぶりのLINEを送れば、「愛する彼女が飢え死にしたらタイヘンだ!」とばかりに食べ物を持って訪れてくれるのが優しいオトコ。台風の日だからこそ使える、彼を家に呼びやすい口実と言えそうですね。

ただし、お気に入りの長靴をクローゼットにしまっておくのをお忘れなく……!

 

いかがでしょうか?

台風の夜にひとりぼっちだと、怖さも倍増しますよね。どうしても彼に来て欲しいけれど「怖いから来て」と言えない女子は、ぜひ上手にテクニックを繰り出してみてください。