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月の半分はエッチしたくないのが女性の本音だから…男性を傷つけないお断りテク
MENJOY編集部MENJOY
1:エッチしたい気分じゃないとき
女性が本能的にエッチしたい気分になるのは、極論をいえば、妊娠しやすい期間のみ。これは、月に1回ある排卵期で、生理が始まって14日後あたりのタイミング。このときには、性欲が高まってディープなエッチができると感じている人が多数いました。
それに、女性には生理があり、その前(5日間)と、生理中(7日間)、生理後(3日間)はホルモンバランスの影響もあって、積極的にエッチはしたくないもの。
特に生理前の5日間は、体調や気分の変動も激しく、太りやすかったりして、エッチは避けたいという女性が多いようです。
つまり、1か月が30日だとすると、その約半分にあたる14日間が、「あまりしたくない」と感じている人が多いということになります。
そこで、男性からのエッチを断るセリフやテクニックを紹介していきましょう。
2:男性を傷つけずにエッチを断る方法3つ
(1)先に寝たフリ
身体が疲れ切ってしまっていて、彼からの求めに応じられないという場合、先に寝てしまったフリをすることで、それとなくNGのサインを出すことが可能です。
彼がお風呂に入っている間など、彼があなたから目を離した隙にベッドへ飛び込み、そのまま寝たフリをしましょう。
欲情した彼があなたに手を出してくるかもしれませんが、それは無視してください。いくら手を出しても起きてくれない彼女を前にすると、さすがに男性は諦めざるを得ません。
(2)「体調が悪い」と伝える
どうしても今日はエッチしたくないという場合、「なんだか調子が悪いみたい……」というのも有効です。
どんなに興奮している男性でも、彼女の体は大切なはず! ですから、体調が悪いという言葉を聞くと、急におとなしくなり「大丈夫? 熱あるかな?」という看護モードになってくれることでしょう。
あとは「たぶん寝たら良くなると思う」と言い残して、就寝するだけです。翌朝、「元気になった!」と報告すれば、彼も安心してくれますし、男性を傷つけずにエッチを断ることができます。
(3)「明日の朝でいい?」と延期を提案
それでもしつこく迫ってくるのであれば、いっそのこと「今日は疲れてるから、明日の朝でもいいかな?」とこちらから延期を提案してみるのもよいでしょう。
ムラムラしてしまった男性は、なかなかその気持ちを抑えることができません。しかし、明確に「翌朝」というタイミングを提示されることで、なんとかその気持ちを我慢することができるようになるんです。
一晩眠れば多少は体力も回復するはずですから、翌朝はちゃんと約束を守ってあげたほうがベターでしょう。
3:まとめ
エッチな気分になった男性を「お断り」するのは、なかなか大変なこと。これらのテクニックを駆使して、男性の気持ちを傷つけず、スマートに窮地を切り抜けてくださいね。