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なんか…くさくない?オトコが嫌がる「女の香水」4セレクション

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:オフィス・デ・プーン

「職場でくさいと集中できない」(26歳/荒川区)

「終わってからつければいいのに。オフィスでいい香りさせる需要ないから。むしろくさい」(27歳/豊島区)

オフィスで働いているときに、ぷーんと女性から香水のニオイがすると、「くさい」と思ってしまう意見。いかがでしょう、ナナミさん?

香水は相手への気持ちを増幅させる

ナナミ「可愛いと思っている子や、気になっている子から香ってきたときは、また別の感想を抱くと思いますよ。好きも嫌いも、香水は相手への気持ちを増幅させる装置なのですね」

確かに好きな人のだと、“いい香り”。嫌いな人だと、“くさい”……。言われてみると、そういう感覚かもしれません。

2:ババア・ド・コロン

「40代以上の人って、つけすぎじゃない? バブルの残り香?」(28歳/中央区)

「つけないと別のニオイがするのかもしれないけど、香水は香水できつい」(25歳/大田区)

40代以上の女性は、つけすぎなのではないかという意見です。いかがでしょう、ナナミさん?

突出してイケイケな人

ナナミ「そうじゃない人も多いと思います。40代以上になって、たくさんつけちゃう人は、20代、30代を経て、いまだに“現役”。それだけ突出して、イケイケな感じの人ですから、目立っちゃうんでしょうね。ニオイも」

確かに、自分のまわりの人を想像してみれば、「そういえば、あの人くらいかな」とわかるのではないでしょうか。それだけ印象が強いのですね。 

3:ラ・マン・No.2

「不倫相手がつけてくると、ニオイがうつるからやめてくれと思う」(31歳/港区」

「浮気の相手には、“くさい”と言うことに決めている」(28歳/神奈川県横浜市)

不倫相手・浮気相手の香水は“くさい”。なるほど……と思いますが、いかがでしょうナナミさん?

ラブホですら無香料シャンプーなのに!

ナナミ「ニオイは一番バレやすいですからね。ラブホテルのボディシャンプーでさえ“無香料”なものが置いてあることが多いのですから、“愛人”的な存在なのに、香水をつけていっちゃダメですね」

反対に、男性が「彼女いない・奥さんいない」と言っているのであれば、たっぷり香水をつけて、様子をうかがってもいいかもしれないですね。 

4:ダレトネルノ・パルファム

「彼女が自分以外と飲むとき、香水つけていると、なんでだよと思う」(25歳/豊島区)

「自分の女が、自分と会わないときにつけている香水」(29歳/世田谷区)

彼女や妻が、外に飲みに行くときにつける香水が“嫌だ”という意見。これは嫉妬の香りがしますね……。いかがですか、ナナミさん?

それだけ香水は“欲情させる”ということ

ナナミ「男を意識していると感じるのでしょうね。女性からすると、特にそういうわけではないのですが、嫌がる男性は本当に多いです。

それだけ、男性を欲情させるのに、“香水”は効果的ということなのでしょう。自分がそうなっちゃうからこそ、“香水つけて行かないで”と思うわけなので」 

男性が嫌がる“香水”について4つご紹介しました。回答を見ていくと、いろいろな男心がわかった気がしますね。香水は“相手への気持ちを増幅させる”ようなので、ちょっと気に入られているかも……という男性がいたら、プシュッとつけて会ってみてください。