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えっ…二の腕をタッチすると!? 「飲み会モテ子の必勝法」4ステップ

賭弓郁穂

賭弓郁穂I.Kakeyumi

目次

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ステップ1:乾杯でアピールが始まっている

飲み会に必ず存在するのが、乾杯という儀式。

みんなでグラスを持って「カンパーイ!」と言うのがセオリー……な、わけですが。

実はこの乾杯を上手に利用して、飲み会モテ子は男性陣の心をガッツリ掴んでいます。

飲み会モテ子はただ乾杯するだけでなく、例えば「今日は楽しみましょう!」と一言添えて乾杯からすでにみんなに印象付けたり、会話の端々で「○○さんに乾杯♪」など場を盛り上げる道具として利用したりしているんです。

こういうさりげない一工夫って、後になって大きな効果となって表れるから馬鹿にできませんよ。

ステップ2:食べ物の話で次に繋げる

口下手さんが一番困るのは、飲み会での会話のネタ探しではないでしょうか。

どういった話をすれば場を盛り上げることができるのか、迷えば迷うほど言葉が出なくなってしまいますよね。

それに相手の地雷を話題にしてしまうんじゃないかと考えすぎた結果、何も言わずに飲み会が終わっていた……なんてことも。

でも知っておいてほしいのが、飲み会で好印象を与えるには特別なネタなんて必要無いということ。

そしてとくに話を広げやすいのが、食べ物の話です。

食べ物の好き嫌いやおすすめのカフェ、最近はまっている物など、食べ物の話は万人受けしやすいし、話しが尽きないものです。

なので飲み会での話題に困ったら、食べ物に関する話題を出してみてください。

また、食べ物の話だと次のデートの話に持ち込みやすいということもお忘れなく!

ステップ3:二の腕タッチで意識させる

合コン技のテッパンと言えば、ボディタッチですよね。

ですが、あからさまなボディタッチは男性にあざとく感じられてしまいます。

男性に引かれず、かつ意識させられる部位……それが二の腕です。

会話で盛り上がった時に軽くタッチするだけで、自然と男性のムラムラスイッチはオンに!

それに、例えば「相手の膝を触る」「指をからめる」なんてボディタッチは、慣れている女性じゃないと不審者のような手つきになってしまい、結果的に男性が引く事態に陥ってしまいますよね。

でも二の腕をポンッとタッチするぐらいなら、シャイな乙女でも簡単に実行できます。

ステップ4:「今日は来て良かった」でとどめをさす

飲み会モテ子は、どんな飲み会であっても良い印象を残して去っていきます。

たとえ心の中でハズレだと思っても「今日は来て良かった」とこぼすだけで、男性陣は見事に男心をくすぐられ、「また誘って、彼女に“良かった”って言われたい!」……と次のデートに繋げることができます。

また、さすが飲み会モテ子といった感じですが、彼女たちは飲み会をセッティングしてくれた幹事の男性に、きちんと労いと感謝の言葉を伝えます。

そうすることで幹事の男性も「次の飲み会も誘うよ!」となりますし、場合によっては「今度は二人で飲まない?」といったお誘い率も上がるわけです。

飲み会モテ子になるためには、ただありのままの自分を受け入れてもらおうという姿勢ではダメ。飲み会という独特の空気を使って、男性陣を心地良い方向に導く配慮や姿勢が必要なのです。

とはいえこれらの“必勝法”は誰にでもできるテクですので、ぜひこれから積極的に使っていってくださいね!