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オナラぐらいOK…な男でも!「我慢できない」女のサゲマン特徴5つ

鎌田大祐

鎌田大祐D.Kamada

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男の限界とは“苦痛”にあり

「俺は可愛い子が大好物です」という、可愛い子には我慢強そうな成人男性50名にアンケート(複数回答可)を実施した結果、どんなに可愛くても自分が精神的に疲れてきたら一気に冷めてしまうという意見が大多数でした。

屈強な男達を膝から崩れ落とすサゲマン女性の特徴を5位までご紹介します。 

1位:喜怒哀楽が激しい・・・39票

「すぐに怒り出す子は苦手。瞬間湯沸かし器みたい」「腫れ物を触るかのように接しなければいけない」「LINEでごちゃごちゃ言われるとめんどくさくなる」

すぐにぷんすかぷんすか怒ったり、自分の機嫌がいいときだけ露骨に優しくしてきたり、すぐに気分が変わる女性に男はひどく疲れてしまいます。

直接言われるのならまだ反論したり、なだめすかしたりできますが、LINEやメールでとなるともうお手上げ。ただでさえ男は、ちまちまと返信しなければならないLINEを苦痛だと感じる人が多く、そこに過剰な喜怒哀楽を文字でぶつけてくる女性は論外のようです。 

2位:愚痴が多い・・・32票

「職場の上司や同僚への悪口が多いと疲れる」「デート中に店の料理に対して不満いう子はムリ」「ヒステリックに愚痴られたら、そのひどい顔を見て冷めてしまう」

まったく愚痴をこぼしてはいけないというわけではありません。男も、彼女の話はちゃんと聞いてあげたいと思っています。しかし、仕事のことや友達のこと、話す話題が愚痴ばかりだと男もゲンナリしてしまいます。

愚痴に対して、大切な彼女だから「そうだね」と言ってあげたいけど、やはり疲れてしまうといった声が多く見られました。

特に、年齢が上がるにつれて感情の起伏が穏やかになっていくと、彼女に感情をむき出しにされどう対応していいのか分からなくなってしまい、苦痛でしかないでしょう。 

3位:マイナス思考が激しい・・・30票

「どんなに励ましても、でも……って言葉で否定する子とは話したくない」「自分を卑下する言葉が多いと面倒くさい。持ち上げて欲しいの?」

せっかく気分が盛り上がっているときや、会ったときに、ネガティブ発言が多い女性はサゲマン認定されてしまいます。

ポジティブな言葉を投げかけても、ふさぎ込んだ言葉が多すぎると、「じゃあ俺はどうしたらいいんだ」といった怒りに似た感情が湧き出てしまうようです。

マイナス思考は良い意味で感受性が強いという部分もありますが、加減を考えないと疲れさせてしまう原因になることを忘れないようにしましょう。 

4位:ぐーたらしている・・・27票

「せっかく外で一緒に楽しもうと思っていても楽しめない」「こっちまで気分がどんよりする」「見ていてとにかくイライラする」

休日とはいえ、昼過ぎまで寝ているとか、片付けができないとか、外に出ず家にばかりいてぐーたらしている女性は見ていて悲しい気持ちになります。

出てくる言葉は、「怠い、キツイ、眠い」といったぐーたら三拍子。このような調子では楽しい交際を続けることそのものが困難です。

考えてみましょう。ずっと家に引きこもりっぱなしの女性といて、彼が楽しめると思いますか? 捕らわれた獣ではないのですから、これを機に外に出る癖をつけましょう! 

5位:生活臭が出過ぎ(未来が暗そう)・・・22票

「結婚したら尻に敷かれそうって思った瞬間にムリ!」「メイクもしていない生活に疲れてそうな姿は見たくない」「いつまでも美意識を持っていて欲しい」

お互いの家に行き来するような関係になれば、男は結婚後の生活を頭に思い浮かべます。それは良いことでもある反面、生活臭を出しすぎていると、男は安易に暗い人生が自分を襲うかのような錯覚に陥ります。

ここでいうマイナスの生活臭とは、おしゃれよりも家庭の経済的なことを優先させていることです。所帯じみている部分は見たくないといった声が多く見受けられました! 

文頭でもお伝えしましたが、男というものは可愛い子には寛容であり多少のことは許してしまいます。そして、それ以上に、自分の彼女にはとびきり優しいものです!

お伝えした5位までのことに思い当たる節はないでしょうか? あまりにあてはまる項目が多いようだと、彼からサゲマン認定されてしまうかもしれません。何せ、これらは屈強な男たちを膝から崩れ落とすほどの威力なのですから!