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意外とやってない!幸せすぎる「ラブラブなエッチ」のやり方3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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ラブラブ1:「愛してる」と言いまくる

沙耶「本当に意外とできていないのが、エッチの最中に、相手にいっぱい“愛してる”と言いまくることです。これはエッチな動画の悪影響かもしれません。

エッチ動画の悪影響とは?

だって、人のエッチを見ているときに、その人たちが“愛してる”って言い合いまくっていたって、面白くもなんともないでしょう? それをモデルにしてしまい、自分の性癖を勘違いしてしまうと、自分たちが主役のエッチのときに、あまり“愛してる”と言えなくなってしまうのですね。

何回も、いろいろなパーツに愛してるを!

でも、自分が好きな人とエッチしているときの、“愛してる”という言葉は偉大です! 一回ではなく、何回も使ってください。どんどん興奮することができます。

もっといいのが、相手のいろいろな場所を愛してあげることです。“このおでこ、愛してる”、“この目、愛しい”、“この鼻も愛してる”と、上から順にどんどん愛の言葉をかけてあげましょう。

愛に包まれるめくるめく快感にびっくりしてしまうはずですよ」 

ラブラブ2:キスしまくる

沙耶「次に、これもおろそかになりがちなのが、“キス”ですね。最初の数回のエッチでは、熱くキスを交わしながらエッチをしていたかもしれませんが、慣れてくると、一度もしないなんてことすらあります。

しかし! 唇は舌など、口はとても敏感な性感帯なのです。触っても気持ちいい、触られても気持ちいい。お互いに、その箇所を交わらせるキスを、おろそかにしていいはずがありません。

とろけるような多幸感と快感に包まれる!

エッチの最中に、愛の言葉をかけあいながら、何度も何度もキスしてください。しっかりと相手を見つめましょう。とろけるような多幸感と快感に包まれるはずですよ」 

ラブラブ3:強く抱きしめる

沙耶「快感を増すテクニックとして、ぜひカレシにも覚えてもらってほしいものがあります。それは、“強く抱きしめる”ということです。

ギューっと締められたり、押されたりする感覚は、いろいろな刺激のなかでも、もっとも強く知覚されるもののひとつなのです。

エッチの快感のなかで、一番強い力を相手に伝えることができ、場所を選べば、まったく危険はありません。

かなり強い快感が感じられるはずです

快感が増してきたとき、腰や肩をもって、グッ!グッ!と強く締めてもらうか、押し込んでもらいましょう。かなりの強い快感が感じられるはずです。

首や胸などは危険なので、本当に気をつけてくださいね。最初は、お互いに抱きしめる感じで、ギュッとすることをエッチ中にしてみると、やりやすいしわかりやすいでしょう。ぜひやってみてください」 

意外とみんなできていない「ラブラブなエッチ」のやり方を教えていただきました。なんだか本当に気持ちよさそうでしたね。相手がいない〜という人は、一刻も早くラブラブな相手を見つけてくださいっ!

  

【取材協力】

※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。著作に『女性社員から「きもい」と言われない働き方』ほか、多数。