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やったー!は3ヶ月で終了…「冷静になっても続く」カップルの特徴

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:ケンカするほど……?

「ケンカするくらいなら付き合うのとか面倒臭いという友達もいるけど、私はカップルがずっと仲良くやっていくには、ケンカすることは大事だと思う!

ケンカして、仲直りする前は本気で“もうダメかな”と思うから、仲直りしたときに、また最初からリセットされた気分で、ドキドキできるし。

お互いの考えていることや、求めていることがわかるから、一層仲良くできるし。

普段はへらへらしているカレシも、ケンカしているときは真剣な表情になって、ムカつくけど、ちょっとかっこいいし(笑)。

カップルのケンカは、やって損なことは全然ない。愛しているからこそ、気持ちをぶつけあったほうがいいと思います」(22歳/足立区/カップル歴3年)

自分も相手も成長できる……?

ケンカするほど仲が良いとも言います。「じゃあ、もういいよ!」と許せないことでも、愛している相手だからこそ、それでもなんとか仲直りしたいと思える。自分の成長にも、相手の成長にもつながりそうですよね。 

2:家族みたいにならない

「慣れてくると、醜いワガママを言ってしまったり、ダラダラしたところを見せてしまったり、スッピン見せたり、真っ裸で歩いたり、油断しちゃいがちだから、そういうことをしないようにしてます。

ちゃんと一線を引いて、好きな人だからこそ、ステキな自分を見せるように、ちょっとだけ緊張感をもって、いつもカレシと会っています。

そうすると、カレシもちゃんとこちらに合わせて、しっかりとしてくれるし。

もし結婚したとしても、夕食のときくらいは、ちゃんと薄くでも化粧をしていたいと考えています」(24歳/港区/カップル歴4年)

好きな相手だから、がんばれる……?

好きな人だからこそ、油断している姿を見せないという回答です。長く付き合っていると、慣れすぎてしまって、すべてをさらけ出しすぎてしまうことって、確かにありますよね。それを意識的に避けることで、いつまでも仲良しカップルでいられるのかもしれません。好きな相手だったら、がんばれそうですよね。 

3:「好き」ってウソをつかない

「カレシに飽きたときとか、嫌いなときとかは、ちゃんとそう伝えます。ウソで“好き”とは言いません。それでケンカになって、2〜3ヶ月合わないし、連絡もなくなっちゃうこともあります。

でもそれも、ふたりの関係へのチャレンジだと思うんです。本当に好きだったら、また連絡とりあって、会おうとするはずだし。

離れている期間に、“やっぱり好きだな”と思えたら、また連絡します。そういう風に、ウソをつかないで付き合ってきた結果、もう8年目。そして来年、結婚することになりましたっ!」(29歳/埼玉県草加市/カップル歴8年)

やさしいウソでもつかないほうがいい……?

付き合っている相手にはウソをつきたくない。けれども、「好きだよ」というウソは、確かについてしまうかもしれませんね。それは、相手に対するやさしさからくるウソなのかもしれませんが、本当に相手との関係を真剣に考えるならば、そういうウソもつかないほうがいいのかもしれません。 

3ヶ月すぎて、冷静に関係を考えられる時期がきても、長続きするカップルの特徴をご紹介しました。1〜3まで、それぞれ違った特徴でしたが、どれも、相手への愛があればこその努力が見受けられましたね!